合格者の声2013

合格者

加藤 みなみ (私立神奈川大学附属) 現役合格
■多摩美術大学/生産デザイン学科プロダクトデザイン
■多摩美術大学/生産デザイン学科プロダクトデザインセンター入試
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■東京造形大学/インダストリアルデザイン
■東京造形大学/インダストリアルデザインセンター入試

遠い場所だと思っていたデザインの世界

夢が現実になっていく、アトリエはそんな場所でした。 アトリエに通うまでは、まさか自分が美術大学に通うだなんて信じられず、デザインを仕事にするなんてことは一部のセンスのある人だけの世界なんだと思っていました。 でもKIKUNAには、同じ夢を本気で追っている仲間や、私の夢に本気で付き合ってくれる先生達がいました。 それまで学校の友達や家族にしか見せてこなかった絵が、そんな仲間や先生に認められていくうち、漠然としていた将来がどんどんと具体的になっていきました。 好きで、それなりに自信もプライドもあった絵が評価されることは、辛いこともありました。 けれど、遠い場所だと思っていたデザインの世界に手を伸ばせば届くのだとアトリエで知り、知ってしまったからこそ諦めも妥協もできなくなりました。 KIKUNAは厳しい環境だけれど、大学もその先の将来のことも本気で考えられて、一緒に考えてくれる人のいる環境でもありました。

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合格者

塚越 彩乃 (私立藤女子) 現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科センター入試

日吉駅で降りるはずの兄が乗り過ごして

KIKUNAアトリエを知ったのは、日吉駅で降りるはずの兄が乗り過ごして降りた菊名駅でKIKUNAの看板を見かけたことがきっかけでした。 今まで地元でただ気楽に過ごしてきた私は、合格作品展で驚愕しました。 どの作品も魅力的で強く惹かれ、1年前の春期講習より札幌から通いました。 地元に戻ると、どんどんみんなに置いていかれそうで不安になった。 次に行くまでの課題が思うようにいかないと、毎日、通える人が羨ましくなった。 妥協の許されない、アトリエでしか得られないものが山ほどあったから。 そして、ひとつひとつの作品を丁寧に講評してくれる指導力と助言は抜群。物凄く環境に恵まれていた。 それなのに実力の無さから、辛くて情けなく何度も諦めようと思った。 乗り切ることができたのは、デザインのプロセスは勿論、厳しさの中にさりげない優しさのある素敵なアトリエと先生方、地元で応援してくれる友達、送り出し、支えてくれた家族のおかげです。ありがとうございました。

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合格者

大久保 彩佳 (都立桜修館中等教育) 現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン
■東京造形大学/グラフィックデザインセンター入試

「才能がない」とか「向いていない」などという言葉で片付けてはいけない

今まで、何かに夢中になったことなんてありませんでした。 部活も勉強も中途半端で、毎日をなんとなく、漂うように過ごしていたと思います。 でも、このアトリエの受験科での私は今までとは違いました。 人の心を動かすデザインとはどんなものだろう、魅力的な作品をつくるにはどうしたらいいのだろう、という問いがいつも頭の中にありました。 講評中はもちろんのこと、帰りの電車の中でも、その問いはぐるぐると頭の中をめぐり、気付けば私は美術に夢中になっていました。 何かに夢中になることの喜び、失敗した時の悔しさ、自分の作品に対する責任…アトリエからは色々なことを学びました。 私は自信がなくなると、すぐに逃げ出したくなる弱い人間です。 でも、どうしても美術からは、逃げたり、目を背けたりしたくありませんでした。 この道を選び、進んだのは紛れもない自分自身です。だから、うまくいかないからといって、「才能がない」とか「向いていない」などという言葉で片付けてはいけないと気付きました。 参考作品の横に自分の作品を並べて質の違いを比べたり、家に帰ってから客観的に作品を見つめ直したり… やれることはたくさんあります。 そして、それはこれから作っていく作品に対しても言えることだと思います。 また、最後まで心配をかけてしまいましたが、家族や先生方には心から感謝しています。

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合格者

長澤 茜草 (県立神奈川工業) 現役合格
■多摩美術大学/生産デザイン学科テキスタイルデザイン
■多摩美術大学/生産デザイン学科テキスタイルデザインセンター入試
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■東京造形大学/テキスタイルデザイン
■東京造形大学/テキスタイルデザインセンター入試

合格まで連れて行ってくれる

私がアトリエに入ったのは、高校3年生の春期講習の時でした。 それまで私は運動部の活動をして、デッサンは学校の授業でやった程度でした。 受験まで1年という短い期間で初めてデザインを始め、しかも周りの仲間はとても上手だった事と加え、学科が苦手な私は、アトリエの模試ではいつも下から数えた方が早く、不安と焦りに押しつぶされそうになりました。 しかし、先生の「いつ始めるかじゃない。いつ本気になるかだ。」という言葉に勇気づけられ、1つ1つの課題と本気で向き合い、作品をつくり続けました。 時にはうまくいかず、悔しくてアトリエの帰り道で泣きながら帰ったこともありましたが、運動部ゆずりの負けず嫌いを発揮し、悔しさを作品制作の力に変えました。 そして冬期講習の最終日に初めて参作を出すことができ、間に合ったという安堵と、学科が出来ない分、もっと上を目指さなくては駄目だという感情が湧きました。 もっとうまくなりたい、もっと上に行きたいと思うようになった事は、アトリエの質の高い参考作品や、熱心な先生方、互いに高めあう仲間のいる環境に影響されたからだと思います。 「このアトリエについていけばきっと、合格まで連れて行ってくれる」そう信じて、入学届を出した高校3年生の時の私は間違っていませんでした。

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本間 貴之 (県立横浜桜陽) 現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科

この先の人生で味方をしてくれる多くの思いや経験

僕は、高校3年になってからアトリエに入った。 今まで一度も真面目に何かを頑張るということもしなかったし、アトリエに入ってからもその日その日を過ごすのが辛くて、何度も辞めようと思った。 冬になり、受験に向けてより一層厳しくなる時期、講評の際に先生に「お前はデザインを全然わかっていない」と言われてから、ようやく自分の情けなさに気付いた。 周りの仲間や先輩方がこのアトリエで何を考え、悩み、作ってきたのか。 自分が今作っているものは、それらに追いつくどころか、追いつこうともしていないことがわかった。 実際に自分が本気になれば先生はそれを認めてくれたし、頑張ることの大切さも同時に身に染みた。 このアトリエで学んだことは、決してデッサンやデザインのことだけではなかった。 この先の人生で味方をしてくれる多くの思いや経験を学ぶことが出来た。

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伊藤 未帆 (県立横浜桜陽) 現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試

キクナは厳しいらしいという噂を聞いて

キクナは厳しいらしいという噂を聞いていたので、最初は自分がやっていけるのか不安でした。 ですが課題をこなすたびに段々とスキルアップしていく喜びと、達成感に支えられ日々を過ごすことができました。 しかし、もちろん楽しいことばかりではなく、辛くて涙してしまう日もありました。 それはキクナが厳しくて怖いアトリエだったからではありません。 同じミスを繰り返す自分が、仲間が成長を見せる中で変われない自分が不甲斐なくて、悔しかったから。 でもその思いのお陰でここまで来れたのだと、今は思っています。 ピンチはチャンスに、悔しさは成長の糧に、この一年以上にそれを実感したことはありません。 競い合い、火をつけてくれた仲間達、常に目標となってくれた先輩方、親身になって向き合ってくれた先生方、支えてくれた家族、それから自分の負けず嫌いな性格に、感謝したいです。

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合格者

片岡 琴実 (県立弥栄) 現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試

高3の夏からアトリエに通いはじめた

私は高3の夏からアトリエに通いはじめた。 おそらくアトリエで学んだ時間は、今年アトリエを卒業した誰よりも短いと思う。 そして何より、アトリエに通う誰よりも「淡白」な生徒だった。 「淡白」…この言葉は、アトリエに入学してから半年間言われ続けたものだ。 最終的には先生から「体質だから仕方が無い」と呆れられてしまう程だった。 このままじゃだめだこのままじゃだめだ…と焦って空回りしたまま、私は受験直前を迎えてしまった。 そんなとき先生がくれた言葉は、今でも覚えている。 「受験で作るのはひとつの作品なんだよ。」 「自分が表現したいことを精一杯やって、それでダメだったらそれでいいと思う。」 その言葉のおかげで、私は受験本番を楽しむことができた。 自分に素直に、正直に、表現したいことを思い切って画面にぶつけた。 これでダメだったらそれでいい。そんな風に思える作品を、受験本番に初めて作ることができたと言っても過言ではないと思う。 それくらい、私はその言葉に救われたのだ。 アトリエで過ごした時間は短い。(…正直、もっと通っていたら、と考えることもある。)しかし、その間に得たものはかけがえのないものばかりだ。 先生方からもらった言葉を胸に、自分と向き合いながら、これからの一日一日を歩いていこうと思う。

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合格者

桑名 春花 (市立東) 現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試

デザインを知ってすらいなかった

私がアトリエに入学したのは高校3年生の4月のことです。 当初は良い作品とは何なのかも分からず、ただ無茶ばかり繰り返していた記憶があります。夏期講習の最後のコンクールでは、それまで頑張っていたつもりだったのに思うように成長できなくて、とても悔しく感じました。 理由を挙げだすとキリがありませんが、一番の原因は、講評の時の先生の言葉の中にあったと思います。 「みんなもっとデザインを勉強するべきだと思う。デザインを知るべきだと思う。」 その通りだと思いました。 絵が好きで進路を決めたはずでしたが、私はデザインを知ってすらいなかったのです。 その時から、自分にとってデザインは何なのか、自分で意見が言えるようになりましたし、自分がどれだけ未熟であるかも、何が足りないのかも見えてくるようになりました。 今、合格こそしましたが、期待に応えられなかったような、成長しきれなかったような、そんな申し訳ない気持ちでいっぱいです。 でも、その前に大切な事にいろいろ気付かせてくれたKIKUNAアトリエには感謝しています。

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合格者

大久保 聖歌 (県立港北) 現役合格
■多摩美術大学/生産デザイン学科テキスタイルデザイン
■多摩美術大学/生産デザイン学科テキスタイルデザインセンター入試
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■東京造形大学/テキスタイルデザイン
■東京造形大学/テキスタイルデザインセンター入試

素晴しい環境が代々受け継がれている

私がアトリエに通い始めたのは高1の4月からだ。昔から布や模様などに興味があり、中学生の時に美大進学を決めた。 親も職業柄、美術大学という特殊な分野に対しての抵抗もなく、始めるなら早い方がいいと、アトリエに入学させてもらえた。 他の人よりも早いスタートがきれたと思う。 入学すると、絵のうまい先輩方がたくさんいて、憧れ、とても追いつくことのできない遠い存在に感じると同時に、負けず嫌いの私は、早く先輩たちと同じレベルでかけるようになりたいと思った。 受験科になり、1年後の大学生活に漠然としたものしか感じず、早くから始めたことが油断となり、だらだら日々過ごしていた。 けど、4月から始めた人との差がみるみる埋まっていくのを感じ、基礎科のときに感じた先輩たちのようになかなか描くことのできない悔しさとはまた違う、同世代の仲間と競い合ったときの悔しさが、秋以降のモチベーションを高めてくれたと思う。 キクナには、作品を制作する素晴しい環境が代々受け継がれている。 そんな素敵な環境で日々、お互いを高めあえる仲間と一緒に制作したり、その日に作った作品について話すことのできたこの時間は、私にとって忘れることの出来ない時間となった。

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合格者

清水 柚花 (県立港北) 現役合格
■多摩美術大学/生産デザイン学科プロダクトデザイン
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■東京造形大学/インダストリアルデザイン

私よりもうまいのに…

私は高2の夏にキクナに入学しました。基礎科の頃の講評で、先生たちは些細なことでも認めてくれて、褒めてくれました。 デザインのことを何も知らないで入った私に一から丁寧に。 しかし、仲間たちの中には、「お前はもっとできるよ。」と言われている人がいました。私よりもうまいのに、私よりも厳しい講評でした。 私はそれが悔しいと感じました。 同い年なのに、自分よりも期待されて、自分よりも上を求められているとわかったからです。 私も早くその言葉を言ってもらいたい、追いつきたい、参考作品を出したい! 私は昔からよく貪欲さがないと言われます。 自分では一生懸命やっているのになぜだろうと思いましたが、キクナは私に貪欲さとは、どういうことかを教えてくれたと思います。 教えてくれたのは先生方の言葉であり、先輩方の作品でした。 「お前はもっとできるよ」という言葉は「もっと貪欲になれるよ」という言葉になって私を奮い立たせてくれました。 これからもキクナで学んだ貪欲さを常に追い求めていきたいと思います。

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合格者

岡田 一輝 (私立武相) 現役合格
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■東京造形大学/インダストリアルデザイン
■東京造形大学/インダストリアルデザインセンター入試

一つの作品の重さ

基礎科の頃は、とにかく頑張って作品を仕上げる。それだけしか無かった。 高3になり、周りがどんどん良い作品を作っていく中で時間内に作品を仕上げることしか頭に無く、一つ一つの作品に向き合わずただ作品を作り続ける毎日だった。 その為、作っている作品も雑で線の曲がりや塗りむらが目立ってしまった。その度に先生から注意を受けてもなかなか直せずにいた。 そんなあるとき、自分の考え方、絵との向き合う姿勢について先生にひどく怒られた。 そのとき、ここまで叱ってくれる先生が自分にいることがどれだけ恵まれているかに気が付き、全ての作品を重く受け止め向き合って作り、授業や講評で受けたアドバイスをノートにまとめて電車の中などで見返すように自分を変えていった。 アトリエは、一つの作品の重さを理解させてくれる場所である。ここで学んだことを自分の標語にして、大学に行っても頑張ってゆきたいと思う。

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合格者

大三島 弘女 (私立聖心女子学院) 現役合格
■武蔵野美術大学/武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

怖いくらいのスピードで上手くなってゆく仲間

私は最後まで誰かの後ろを追いかけていました。高3の春期にアトリエに入ったとき、美大に合格することよりも、周りに追いつくことでいっぱいいっぱい。 冬になっても歴代の先輩を追いかけて、でもちっとも追いつけなくて、やきもきやきもき。 技術ばかりにとらわれて、上手くいかないと"デザイン"なんか忘れて感情的な描き方ばかり。入試直前、毎日怖いくらいのスピードで上手くなってゆく仲間をやっかんで、憧れて、自分の作品を見る度に、心臓にじわじわと嫌な感じが広がりました。 自分がカッコ悪くてみじめでした。 そんな入試の3日前に、参考作品に選ばれました。その日の夜はたくさんの事を考えました。なんで参作になったのかな。昨日の自分と何が違ったのかな。 その時は考えても分かりませんでした。 悔しさ、苦しさ、切なさ、嫉妬、欲、そんな他人に知られたくない濁った感情たちは、いちばん自分自身を傷つけました。 でも自分の味方になってくれたのは、この子たちだけでした。褒められたら嬉しいし、自信がつくけど、自分を支えてはくれません。何かにつまずいて手放した瞬間、すぐに飛んでっちゃいます。 私たちは傷ついて傷ついて、もう失うものなんてない、そんな時に成長するのだと先生は言いました。 自分では気づかなかったけれど、あの入試の3日前におこった変化が"成長"だったならいいなって思います。 先生や友達はいつも正直に私に意見してくれました。何に対しても愛想笑いで逃げてきた私だけど、キクナは自分の弱さに向き合わせてくれました。 ちょびっとだけ、強くなれた気がします。

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合格者

吉田 彩芽 (私立公文国際学園) 現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試

自分の作品を変えられるのは自分だけ

アトリエに入るまでは、何事も嫌になればすぐ投げ出してしまう私でした。 しかし、そうしている間にもライバルたちはどんどん上手くなっている事に気づき、悔しさと焦りを感じて美術ときちんと向き合わなければならないと感じたことを覚えています。 それは受験科になり、周囲が受験生であるということを自覚し真面目になり、上手くなってゆくにつれてさらに強くなりました。 受験科の1年間は自分との戦いです。 先生に怒られて落ち込んでいても、きちんと自分の作品と向かい合い、改善策を考え、褒められたとしてもまだ何かを変えられるはずだとひとつひとつ突き詰めてゆく。 もう嫌だ、考えたくないと何度も思いましたが、自分の作品を変えられるのは自分だけだという先生の言葉を思い出し、踏ん張り続けました。 途中で諦めず、苦しさや悔しやを乗り越えられれば、必ず結果は出ます。アトリエは、それを実感させてくれる場所でした。

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合格者

野尻 ひかり (県立氷取沢)
■多摩美術大学/生産デザイン学科テキスタイルデザイン
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■東京造形大学/テキスタイルデザイン

何が好きで何に反応してワクワクするのか

浪人をして、自分のことを知らないのはとっても損だということ、好きなことと自分に合っていることは違うということに気づきました。 現役の頃の私は、いろんなものに興味を持ちすぎてどれが本当にやりたいことなのか分らず過ごしていました。夏期講習を終えてもその答えは出ず、ようやく分かったのは10月頃。 今いる立場から真逆の方面でした。 先生は専攻を変更してもいいと言ってくれましたが、今までやってきたことを0からまた始めることに気が引けてしまいました。 そして区切りをつけることができず、不信感を持って作る作品はどんどんダメになっていき、その年は残念な結果に。 しかし、昼間部になって専攻を変えてその結果は残念でも失敗でもなく大きな土台となってくれました。 自分は何が好きで何に反応してワクワクするのか、これを知ってるのと知らないとで作る作品は大きく違ってくるのだなと思いました。 キクナの環境、先生方がいたからこのことに気づけたんだと思います。 先生方は私のことを分かったうえでいろんなアドバイスをしてくれたし、違うことははっきり違うといってくれました。迷ってる私にキクナという場所でいろいろ冒険させてもらいました。

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合格者

山本 由紀 (川崎市立川崎総合科学)
■多摩美術大学/生産デザイン学科プロダクトデザイン
■多摩美術大学/生産デザイン学科プロダクトデザインセンター入試
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■東京造形大学/インダストリアルデザイン

悔しさを知ってこそ進歩がある

私は高校二年生の基礎科からアトリエに通いました。 三年生の頃は悔しさにとても鈍感で、仲間や先輩達の良い作品を見ても「凄いなぁ。どうしてこんなに良い作品ができるんだろう」ぐらいにしか思っていませんでした。 しかし昼間部になってからは考える時間も増え「三年生には絶対に負けたくない」「昼間部の仲間にも私は基礎科からいるんだから負けたらダメだ」と強く思えるようになり、努力だけは誰よりもしようと、もう一度一から見直すことができました。 アトリエには共に高め合える友人、三年生の時には直接関わる事のなかった国語や英語の先生、そしていつも丁寧に教えてくれた先生方が、優しく時には厳しく親身になって悩みを聞いてくれました。今まで味わう事のなかった悔しさ、そして良い作品ができた時の喜びを沢山感じる事ができました。 「悔しさを知ってこそ進歩がある」それを教えてくれたアトリエでした。

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合格者

山口 百合香 (県立光陵)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科

私の足を地に着かせ…

いつも何事も頑張りきることが出来ない自分がいました。 浪人が決まり昼間部に入ってからも自分の甘さは変わることはなく、仲間との気持ちの差を感じては劣等感で逃げ出したくなりました。 しかし、堕落していく私を先生や仲間は気にかけてくれました。 やさしい言葉ではなく厳しい言葉で私の足を地に着かせ、もっと出来る、と信頼してくれました。 そしてアトリエの緊張感と数々の参考作品は私にはなかった「本気」を感じさせてくれました。

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合格者

髙橋 成美 (川崎市立川崎総合科学)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/情報デザイン学科
■多摩美術大学/情報デザイン学科センター入試

モチベーション次第で変わる

私は臆病者でいつも誰かに頼っていました。現役の時はやる前から諦め、きっとまたあの人が参考作品をだすのだろう、と思うばかりでした。 昼間部になり、受かっていった仲間達を思うと、悔しくて悔しくて今までのような誰かを頼ろうなどという思いはなくなりました。 もう誰にも負けたくない、上手くなりたい、絶対自分が1番になってやると思い、それから考えました。 今まで自分の欠点を見てみぬふりをしてきた私は向き合わなければ開けない道があるのだと気がつきました。 モチベーション次第で変わるのだと思います。これは美術だけではなく全てに通じ、大切なことでした。

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合格者

三森  舞 (私立神奈川大学附属)
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科センター入試
■多摩美術大学/情報デザイン学科
■多摩美術大学/情報デザイン学科センター入試

大学2年の夏

とりあえず流れに置いていかれたくないから、周りに合わせる。それが私でし た。 けれど私がやりたいことはこうじゃない、何だろうと考えた時、大好きな美術に携わりたいと思い、大学2年の夏にKIKUNAの門をたたきました。 一枚の画用紙に向かってひたすら鉛筆を走らせるみんなを見て、私もここで頑張るんだと課題に取り組むようになりました。 けれど美大受験のレベルの高さを実感し始めると、段々と逃げるようになりました。 理由をつけては逃げ、上達などしないまま毎日が過ぎていく。 そんな時先生から「自分を変えるのは自分でしかない」と言われ、そこで初めて、考えているようで何も考えていない自分に気づきました。 変わらなきゃ!と思い、とりあえず朝早く起きることから始めました。 すると毎日が段々と充実していったのです。早くにアトリエに向かい、仲間と競い合い、だめだったら何がだめなのかひたすら考えて考えて考えて…。 試験を翌日に控えた最後の課題で自分の作品が参考作品として取り上げられた時には、「全ては繋がっている」という言葉を身に染みて感じることができました。 この二年間の全ては、この先まだ少し流されやすい私を後押ししてくれるでしょう。大切な宝物です。

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合格者

出井 春香 (私立拓殖大学紅陵)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■多摩美術大学/情報デザイン学科

田舎でのんびりと過ごして…

私はKIKUNAアトエリに来るまでは田舎でのんびりと過ごしてきました。 都会のこのアトリエに初めて来た時は全てが衝撃的でした。 作品も絵を描いている人の姿勢もアトリエの空気も今までに味わったことのないことばかりでした。 全て自分が思っている以上のことで簡単にデザインのことを考えていた私が本当に進むべき道なのかと考えました。 いつも先生方や周りの仲間たちの意識の高さに圧倒されてばかりで消極的な自分でした。 最初は悔しいという気持ちもあまりなくただついていくことに必死でした。けれど自分が本来やりたいことは消極的ではやっていけません。 それからはうまくなることに必死になりました。初めて悔しいという気持ちも生まれました。 この意識の高いアトリエに来ていなければ私はまだ迷ってばかりだったと思います。こんなに充実できた二年間はありません。 これから迷うこともたくさんあると思うけれどアトリエで得たものを失わずに誇りをもって生きていきたいです。

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合格者

ウィヤカーン美聖亜 (私立捜真女学校) 現役合格
■多摩美術大学/環境デザイン学科
■多摩美術大学/環境デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■東京造形大学/室内建築
■東京造形大学/室内建築センター入試

はじめは全くついていけず

私がアトリエに入ったのは高2の冬期講習からでした。 高3から始めるのは遅いと聞いていたので、とても不安でしたが、KIKUNAは基礎からしっかり教えてくれ、又、受験対策だけではなく、これからデザイナーとして生きていく大切な事も多く教わりました。 はじめは全くついていけず、取り残されてくような気がして不安で、悩む事もありました。 しかし、先生方は私の事を見捨てず、受かる事を信じてくれました。 私にとって「お前ならもっとできるのに」という言葉が1番自分自身を成長させてくれた言葉だと感じています。 心の底から悔しかったです。でもその悔しさが、次に作る作品への糧となり、又、自信にも繋がりました。 辛い思いもしましたが、最後まで諦めずに頑張れたのは、決して自分の力ではなく、アトリエの先生、友達、環境のおかげであり、家族や学校の友達のおかげでもあると思います。KIKUNAアトリエで本当によかったです。

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合格者

伊藤 未来 (私立横浜英和女学院) 現役合格
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■東京造形大学/テキスタイルデザイン
■東京造形大学/テキスタイルデザインセンター入試

ちっぽけな目標から

3週間で一枚の作品を仕上げる基礎科から、3時間で一枚の受験科に切り替わる。 基礎科の頃から未完成ばかり出していた私は、一年後の自分を想像すると入試でも完成しないんじゃないかと、とても不安でこわくなって基礎科最後の講評で初めてアトリエで泣いてしまった。 そして、もう二度と未完成は出さないと、目標を持った。 目標を達成すると、また新たな目標が作られる。達成された目標は私の中で当たり前となっていった。 今思えば、未完成なんてあり得ないと思うくらい常識的なことである。 私はこんなちっぽけな目標から最大の目的を手に入れることができた。 これからも目標をもって生きていきます。

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合格者

佐藤 愛 (私立田園調布学園) 現役合格
■多摩美術大学/環境デザイン学科
■多摩美術大学/環境デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■東京造形大学/室内建築
■東京造形大学/室内建築センター入試

何かに夢中になる事ができた場所

高1の冬にアトリエに通い始めました。 何も考えず、基礎科の頃はなんとなく軽い気持ちで毎日を過ごしていました。 しかし夏のコンクールで自分の甘さを知りました。 みんなはアトリエ外でも考え・努力しているのだと、私は頑張っているふりをしているだけだと気づかされました。 それから自分の失敗を言い訳せずに真摯に受け止め考えるようにしました。 講評での言葉は良い意味でプレッシャーになり、原動力でもありました。 そして周りの仲間に「追いつきたい!」から「抜かしたい!」という気持ちに変わっていきました。 尊敬できる先生・先輩方、質の高い参考作品や程よい緊張感漂う環境のおかげで今私は新しいスタートラインに立っています。 先生の的確なアドバイスや話から一人ひとりを認め、しっかり見てくれているのだと感じ、信じてついていこうと思いました。 技術面だけでなく人としても大切な事を学んだキクナアトリエ。 初めて何かに夢中になる事ができた場所でした。ここで得たものは今後も大きな糧となっていくと思います。素敵な場所・人々・作品と出会えたことに感謝です。

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合格者

北條 真由子 (私立清泉女学院) 現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■東京造形大学/グラフィックデザインセンター入試

デザインの道に進むきっかけとなった言葉

「デザインは人に贈り物をすること」これは私の一番好きな言葉であり、デザインの道に進むきっかけとなった言葉です。 この大切な言葉そして、意味をこのアトリエで学びました。 私が基礎科から受験科になって決定的に変わったことは、参考作品や先輩に近づきたいと思うようになったことです。 しかし、全然上手くいきませんでした。講評の度、自分の出来なさが悔しくて悔しくて帰りの電車の中でその日の課題をずっとリデザインしました。 ああでもないこうでもない、と考えるうちに感情が高ぶって冷静になることすら出来なくなったりしました。 そんな時、「落ちつけ落ちつけ」と自分に言い聞かせて、いつも文頭の言葉を思い出して初心に帰ってもう一度考えるようにしました。 精一杯考えて動いたつもりでも、まだ考えが浅くて仲間が参考作品を出した時はなかなか作品とも仲間とも向き合えませんでした。 でも、こんな仲間が居なかったら私は最後の最後まで本気を出し続けることは出来なかったと思います。 こんな濃密な一年をくれた先生と仲間、そして両親に心からありがとうと言いたいです。

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合格者

古賀 詩織 (川崎市立川崎総合科学) 現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

通用しませんでした

私はデザイン科の高校に通っていました。 学校ではそれなりに頑張って、それなりのものを作っていました。 頑張ったフリをして、ただなんとなく作品を作っていた。 でもアトリエではそれは通用しませんでした。 まわりのみんなは私よりも何倍も何倍も努力していて、私が頑張ったつもりでどれだけ努力してないか、どれだけ自分に甘いのか痛感しました。 頑張っている仲間たちをみて、なにもしてない自分が情けなくて悔しくて、みんなに追いつかなければと思いました。 どうやったらみんなや参考作品に近づけるのかと考え、空回ることもたくさんありました。 だけど先生の的確なアドバイスや参考作品という質の高い明確な目標があったから少しづつでも前に進めたんだと思います。 KIKUNAアトリエはいろいろなことに気づき、考え、学べた、とても大切な場所です。

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合格者

小松 夕姫 (県立百合丘) 現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

自分の武器

私は高3の春に美大受験を決心しました。 それまでは部活一筋の高校生活を送っていたので、部活の練習が厳しく予備校にも通う時間も無いし美術は好きだけど美大には進学できないだろうと挑戦する前から諦めていたからです。 そんな自分を高校の美術の先生が後押ししてくださり、駆け込むかのように高3の春期講習からアトリエに入学しました。 初めてのアトリエは未経験者の私にとって何から何まで視界に入るもの全てが真新しく、本当に自分はこの中でやっていけるのだろうか、と不安の気持ちでいっぱいで、毎日自分と周りとの大きな差ばかり感じて絵を描くのが嫌になった時もありました。 だけどそんな時、私を助けてくれたのは今まで部活で鍛えてきた精神力でした。 技術には自信がなくても精神面では誰にも負けるつもりはなかったので、先輩や上手な人たちをひたすら観察して、その人たちが何を考えているのかを考え、いつか抜かすことはできなくてもせめて同じ舞台にあがってやる!と強く思うことで自分の中のモチベーションを高めることができました。 この10ヶ月の受験生活を通して、一つでも自分の中で揺るぎない気持ちを持つことが自分にとって大きな武器になるということを知ることができました。 受験生の皆さんも、これだけは負けない!という自分の武器を一つ見つけることができればと思います。

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