合格者の声2010

合格者

生井 千帆(私立洗足学園)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

再現作品

辛いこと苦しいことが多いほど、高く跳べる

高1の春、私の中にあった「才能がないと美大なんてムリ」という考え、消えました。中学高校中、私の中にあった「ずっと探してた1番やりたかった事」、みつかりました。小学校の卒業アルバムに書かれていた「ビダイに行く!」という夢を私は中学生の間に忘れていました。それは周りからの言葉や、一般論によって私自身、すでに諦めていたからだと思います。何をやっても続かない、そんなコンプレックスを消してくれたのはアトリエです。出来ない自分から逃げないこと、諦めないこと、その先に目標を見ること、今まで見えてなかった新しい目線…アトリエを通して学んだことは数知れません。尊敬できる先生方、先輩方、同輩、<KIKUNAチーム>の存在は私を大きく変えてくれました。今の私は辛いこと苦しいことが多いほど、高く跳べると思えます。ココロの深いところで考えることを、好きな事で挑戦できる喜びを、忘れずにいられれば…これから先、私の中にある「可能性」、みえてきました。一生の宝物を、ありがとうございます。

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合格者

古谷 彩恵(県立横浜平沼)現役合格
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科センター入試
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■多摩美術大学/情報デザイン学科
■多摩美術大学/情報デザイン学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

再現作品

入試じゃなくてよかったね

私はキクナに来るまで別のアトリエに行っていました。でもなかなか上達せず、なんとなくやってごまかしたり、そんな自分が嫌いで責めたり、正直苦しくてどうして私はこんなにダメなんだろうといつも考えていました。だから、そんな自分を変えたくて高3の春からキクナに入りました。まだ入りたての頃、少し体調が悪いからといって二日課題のデッサンを一日休んだことがあります。すると、講評で「入試じゃなくてよかったね」の一言だけで作品を返却されてしまいました。 怒られたり注意されたりする経験が少なかった私は、驚きと共にバカだった自分を恥じました。同時に、ダメなものはダメと素直に叱って下さる先生方だと知り、ついて行こうと決心しました。それからは学校が終ったらアトリエへ直行し、先輩や仲間の質の高い参考作品を見て研究し、疑問に思ったことはすぐ質問して周りに追いつこうと努力しました。そして、気付けば自分の不甲斐なさではなく、どうすれば良い作品ができるかをいつも考えるようになっていました。お互い努力し刺激を与え合う仲間や、こんな私でも見捨てず時には厳しくし、よく見ていて下さった先生方のいる空間だったからこそ、変えられなかった自分を変えられ合格できたのだと思います。ずっと支えて下さった先生方、そしてみんな、濃密な一年をありがとうございました!!!

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合格者

惠口 寛子(都立成瀬)現役合格
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試
■多摩美術大学/情報デザイン学科

デッサン

努力は私に「嬉しい!」をくれた

アトリエは、課題に真剣に取り組み、作品を作り出していく場所。「努力」を続けたことの無かった私は、逃げるようにアトリエを怠けるようになった。私の気持ちが変わったのは、夏の終わりの講評だった。その時先生がくださった言葉を、今でも覚えている。私の性格や欠点を、全て見てくださっていたことが衝撃だった。今までの自分が、恥ずかしくてたまらなくなった。周りが先を歩いていることを「悔しい!」と思えるようになった。それからは、絵の具の扱いを直すことから、できることならなんでもやった。「怠け者」はやっと「真剣」に課題に取り組み始めた。そうして作った作品が、初めて参考作品になった。努力は私に「嬉しい!」をくれた。技術だけではなく、自分と向き合うこと、努力することを教えてくれたアトリエは、私の大切な場所になった。アトリエに出会っていなかったら、私は怠け者の自分を誰かのせいにして、諦めていたと思う。人生はきっと、努力の連続だ。行き詰まった時、アトリエからもらったひとつひとつの言葉、真剣だった受験生の私、思い出して頑張ろうと思う。本当にありがとうございました!

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合格者

小松 利光(私立日出)
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科

デッサン

裏切れないと思った

高校は途中でやめてしまった(通信はかろうじて卒業したけど)。英語の塾もバイトも続かなかった。今までの僕は、イヤなことからすぐに逃げてきた。でもキクナは違った。 絵をやめてしまったら、自分が無くなってしまう気がした。キクナはどこよりも自分に厳しかったけど、どこよりも自分に期待してくれる人達がいたから、裏切れないと思った。これからも、キクナが教えてくれたものを持ち歩いていこうと思う。

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合格者

金 燦(私立公文国際学園)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科センター入試
■多摩美術大学/情報デザイン学科センター入試

再現作品

頑張っているふりばかりしていた自分

キクナアトリエの受験科での1年間は、今まで生きてきた17年の中でいちばん泣いて、悩んで、怒られて、苦しい1年でした。だけど、いちばん笑って、褒められて、充実していて、とっても幸せな1年間でもありました。初めて受験科の空気に触れた春期講習は今でも忘れられません。先輩達との実力の差は想像以上に大きくて、とても遠く感じて、悔しかった。そして先輩方に憧れると同時に、自分はまだ3年生だからという諦めが生まれてしまいました。追い付くことも考えず、同級生が参考作品になるのを怖がって妬むばかりで、頑張っているふりばかりしていた自分。周りがどんどん成長していく中で、私はずっと止まったままでした。そんな私でも「もっとできる」と信じ続けてくださった先生方や、いつでも質問に優しく答えてくださった先輩方、励ましてくれた仲間たちのおかげで、夏が過ぎてやっと参考作品を出すことができた時、喜びと同時に自分がどれだけ浅いところで作品をつくっているかとか、質の低さや気持ちの軽さに改めて気付くことができました。それからは先輩後輩という諦めを捨てて、一番になってやる!とポジティブに作品づくりに取り組めた気がします。気持ちが変わってからは前より何倍も楽しくて、濃密な時間をすごすことができました。憧れの大学に合格できた今振り返ってみると、諦めてばっかりの私が変わったのも、逃げずに最後まで受験に臨めたのも、キクナアトリエで過ごせた毎日のおかげだと思います。キクナの先生、先輩、仲間たち…きっとこれからもずっと憧れで、ライバルで、大好きな人達です。本当にありがとうございました!

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合格者

浅井 量子(私立洗足学園)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科 合格
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

再現作品

ブレない将来設計を持つ仲間に驚いて…

受験生の頃の私は、将来の夢を叶える為の経路を深く調べることなく、一般大学を受験しました。予備校に通う中、いつのまにか夢が大学入学にすり替えられ、入った途端、急に目標が無くなりました。そこで本当に将来やりたかった事は何かを考え直し、大学三年生でKIKUNAアトリエに通い始めました。アトリエに入学してからは驚きの連続でした。自分より若いのにブレない将来設計を持つ仲間に驚いて、厳しいながらも真正面から生徒達を受け止めてくれる、技術においても突出した才能を持った先生方に驚いて、アトリエ全体の作品の質の高さに驚いて。生ぬるい私が合格できたのは、ピリピリしつつも、透明で、厳しく明るい、この環境のおかげです。またアトリエでは美術以外のことも沢山学ばせていただきました。社会に出る為の基本姿勢や、持ち合わせるべき礼儀など。KIKUNAアトリエの作品が強くて、気持ちいいのは、それら全てが生徒たちに染み込んで、技術と連結し合っているからだと思います。大学に入ってもKIKUNAの心を忘れることなく、励んでいきたいと思います。本当にありがとうございました。

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合格者

山本 愛子(県立横浜栄)現役合格
■多摩美術大学/環境デザイン学科
■多摩美術大学/環境デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■東京造形大学/室内建築

グレーデッサン

シンプルになれました

わたしの受験!まず 頭の中をからっぽにして いるものといらないものを考えます。 いらないもの。 帰りの寄り道。明るい髪。長電話。電車の中でぼーっとしてるわたし。遊ぶ時間を探すわたし。人に甘えるわたし・・・そういう感じに 要らない時間、着飾っていたもの、自分の弱い部分、ひとつひとつ脱いでいきます。受験が近づくにつれ わたしはどんどん身軽になっていきます。ふりかえるとビックリ。こんなにいろんなものがわたしにぶらさがっていたんだ! 見事最後まで残ったものは4つ。 先生達の言葉。積み重ねていった自信。目に焼き付いている先輩達の作品。温かい家族 友達。 キクナアトリエでわたしは イイ意味でシンプルになれました。 とっても感謝しています!

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合格者

矢部 たつこ(私立公文国際学園)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試
■多摩美術大学/情報デザイン学科
■多摩美術大学/情報デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科センター入試
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科センター入試

再現作品

もし魔法使いが出てきて…

現役の頃、今でも思い出すと恥ずかしいことばかりです。当時は「何もわかっていない」ということがわからなかった。昼間部になって、一番大変だったことは、自分から逃げられない一年だったことです。当たり前のことなんだけど、遅刻しないこと欠席しないこと課題は全部だすこと、自分で決めたことだから、大げさかもしれないけれど一日でも投げたらこの先の人生丸投げするような気がしてた。でもわたしが未熟過ぎて、アトリエから気持ちがそれてしまったこともありました。そんなわたしを、先生は絶対に見捨てないで叱咤激励してくれた。先生方は、生徒一人一人のことを大切に思っていてくれて、だから本気で叱ってくれるんだと気づいてから「やるべき事」に集中できるようになりました。 「信頼関係を築く事」がとても大事なことだと教わることができて、本当に良かったです。たくさん怒られて悔しかったのも、泣きたいくらいみじめな気持ちも、一浪して初めて知りました。作りたいものと評価がぴったり合った時の充実感や、作品を作りきった時の達成感も、一浪して初めて知る事ができました。去年の先輩が、「もし魔法使いが出てきて、一年前に戻って現役合格にしてあげるよって言っても、わたしは断ると思う」という言葉を残していて、昼間部になりたての頃はその意味が理解できませんでした。でも、一年経った今は、本当にこの言葉通りだと思っています。

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合格者

池田 咲(県立茅ヶ崎北陵)現役合格
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

叶えたい夢への強い気持ちがあれば、叶わないことなんてない

KIKUNAアトリエに入学することは高3年の春に決めてました。春に見学に来た時「部活を夏までやって、それからだって合格できる」と、先生は言ってくださいました。以前通ってた予備校では諦めなさい。と言われ悩んでいた私にとって、とても嬉しい言葉でした。 その言葉が入学を決めた理由でもあります。それからは引退するまで全力で毎日部活を頑張りました。そして、7月に入学。受験科に3ヶ月遅れての入学は不安もありましたが、気合だ!という勢いで頑張りました。アトリエのみんなは全員が真剣です。みんな一生懸命作品をつくっています。その姿勢にさらにやる気をもらいました。アトリエのみんなはライバルでもあり、仲間でもあります。こんなにも真剣な仲間と先生のいる環境で7ヶ月間過ごせたことはとても幸せでした。本当にKIKUNAアトリエに入学できてよかったです。叶えたい夢への強い気持ちがあれば、叶わないことなんてないと思います。これからも夢への強い気持ちを忘れずに努力していきます。 7ヶ月間、ありがとうございました!

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合格者

高橋 聖英(川崎市立川崎総合科学)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

作品近日公開

半径3m以内に大切なものはぜんぶある

「半径3m以内に大切なものはぜんぶある」という言葉をよく聞きますが、私はKIKUNAアトリエに入ってこの言葉の意味を実感しました。私は高校2年生の夏まで野球部に所属しており、本格的に絵を勉強したことがなかったため、画力には全く自信がありませんでした。しかしアイデアだけは画力に関係なく考えたもの勝ちだと思っていたので、どうすれば良いアイデアが出せるのか、何が良いアイデアなのかをずっと考えていました。 その答えは人それぞれなので誰にも教えてはもらえませんが、アトリエには質の高い参考作品を出してもらったり、書庫にある多くの本を毎日遅くまで見せてもらったり、最大限のサポートをしてもらいました。 そうして自分が良いと思った作品や、一般的に良いと言われている作品を調べたところ、やはり身近なところにあるヒントを見逃さず、生かしているアイデアを良いアイデアと言うのではないかと思ったのです。 それから私は日々の生活を見直し、何をするにしてもデザイナーとして、小さなことにも刺激を感じる生活を心掛けるようにしました。そうするとだんだん良いアイデアが浮かぶようになり、こうして希望していた大学に入学することもできました。その大切さを気づかせてくれたKIKUNAアトリエには感謝しても感謝しきれません。 本当にありがとうございました!!

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合格者

関根 彩矢(私立おう友学園女子)
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科センター入試

デザインの道への憧れを捨て切れなかった私は…

デザインの道への憧れを捨てきれなかった私は、大学4年生の春にアトリエの門をたたきました。絵を描くことに少なからず苦手意識を持っていたこともあり、入学当初は不安だらけでしたが、一人ひとりの個性を認め、それらを育んでくださる先生方の暖かいサポートのお陰で、稚拙ながらも毎回楽しんで作品を作ることができました。私は講評で先生や仲間のリアクションを見るのが楽しみで、自分の作品で先生の口もとが緩んだ日は心の中で密かにガッツポーズをとっていました!秋以降は昼間部に移り、仲間の作る質の高い作品に日々圧倒されながら、毎日必死で彼らの背中を追っていました。デザインの「本質」をより深い次元で考えさせられ、参作と自分の作品とを隔てる圧倒的な距離に戸惑いながらも「とにかく量は裏切らない」という先生の言葉を信じて、毎週やり直しをしていました。冬期講習中に初めて参考作品を出した時、先生のおっしゃることは単なる気休めの精神論ではなく事実に裏打ちされた確言なのだと実感したのを覚えています。 娘のわがままを許してくれた両親ならびに最後まで自分を信じてくださったアトリエの先生方に少しでも恩返しできるよう、これからも精進していきたいと思います。ありがとうございました。

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合格者

田中 萌生(県立多摩)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

平面構成

やってみなくちゃわからない!

この1年、やってみなくちゃわからない!といつも自分に言い聞かせていた気がします。アトリエに入ったのは高1の冬でした。 部活が忙しく休みがちで、通わせてくれる親への申し訳なさと、周りとの差が開いていく事への焦りと、 思い通りに両立できないストレスで毎日一杯一杯でした。しかし部活で得たものは受験生活を支えてくれる糧になりました。 最後まで続けて本当によかったと思います。高3の4月に最後の演奏会を終えて引退し受験生活が始まりました。友達もできて自分の甘さやすごい人が沢山いることも思い知りました。先生や先輩、同い年にも憧れる存在が沢山いて、本当に恵まれた環境でした。そしてそれを越えたいという生意気な野望がありました。やってみなくちゃわからない!という無謀な挑戦で沢山壁にぶち当たりましたが、今自分にできること、できないことと向き合えたのは貴重な経験です。これからも日々挑戦して成長していきたいです。ありがとうございました。

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合格者

森田 千誉(私立八王子)現役合格
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

平面構成

11月から本番まで通いました

私はこの一年で、ものすごくたくさんのことを学びました。私は学校に受験対策の美術の授業があったので、このアトリエには夏季講習と、11月から本番まで通いました。夏はレベルの高さに全くついていけず、11月に入ってからも、アトリエの空気や教え方が嫌いで、講評の時は何度も帰りたくなりました。こんなに厳しく絵を教えられるのはおかしいとか、いろいろ考えました。でも自分が下手なのが悔しくて、先生に言われたことをするしかありませんでした。でも模写や、やり直しをやって、自分でもどんどん力がついていくのがわかって、厳しさとかがどうでもよくなって、もっと上手くなりたいとか、もっと細かく教えてほしいとか思うようになりました。先輩や高三や基礎科の人たちの絵は本当にすごくて、全部が参考になりました。その作品を見ていると、受験は関係ないとすごく感じました。先生方、すばらしい作品を作ってくれた生徒の方々に本当に心から感謝しています。私は受かったことよりも、このアトリエに通えたことの方がうれしいです。このアトリエのことは一生忘れません。

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合格者

中田 円香(私立実践女子学園)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科

再現作品

全ての出来事が「私」をつくっていく

KIKUNAアトリエに入って最初の講評会での衝撃を忘れることはできません。 コンセプトって何?絵を描く前にこんなに考えるの?どんどん知りたいことが増え、吸収し、世界がキラキラして見えました。 受験を見据えるようになってからは、周りで素敵な作品を作る人達に圧倒されて、自分に自信が持てなくなっていました。 自分を認められなくて、苦しくて、悔しくて、泣いてばかりで、沢山の人に迷惑をかけました。 そんな私の俯きがちな視線を、真摯に向き合って下さる先生方や、何処までもストイックな仲間達、先に大学に行った仲間の存在が上を向かせてくれました。 昼間部での一年は、一つ一つ、全ての出来事が「私」をつくっていくのが実感できた時間でした。そんな大事な時間を過ごしたKIKUNAアトリエは私にとって、不透明で不安な未来に一歩と言わず、四歩くらい踏み出すきっかけをくれる場所です。 ここで得たものを自分に刻み付けて、これからも進んでいきたいです。

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合格者

加藤 真悠(私立桜美林)現役合格
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

平面構成

課題を全部やったから、きっと大丈夫!

菊名アトリエには、高2の夏から通い始めました。高3になると、自宅課題が毎週末に出されます。土曜日は学校と塾に行っていたので、制作するのは日曜日。提出日に追われ、描いている途中で嫌になったりすることもありました。でも、出された課題は絶対に全部やろうと決めていました。受験に、「課題を全部やったから、きっと大丈夫!」という自信をもって臨みたかったからです。夜中まで制作していても、なかなか完成!と割り切ることができない自分がいて、やっぱり私は絵を描くことが好きなんだと改めて確信し、絶対合格したい!と思いました。講評では、「もっとお前はできる」と言っていただけたことが、今でも心に残っています。この先生の言葉に、もっと自分は頑張れるんだ、まだまだ全力で作品がつくれていないんだと思い、もっとやらなきゃ!と思いました。年末になり、自分でも納得できない作品ばかり作っていた時期に、友人の作品が参考作品になると、悔しいと思う自分がいました。マイペースな私がそんな気持ちになれたのは、参考作品の質がとても高かったからだと思います。同学年で、こんなに綺麗でアイディアのしっかりした絵が描けるなんて…と、周りの仲間を羨ましく思ったことが何度もあります。アトリエの仲間も、先生方も、意識がとても高く、常に緊張している空間で制作できたことは、本当に幸せなことでした。両親、学校の先生、アトリエの先生、友人。いろんな人に支えられ、鍛えられ、合格することができました。そのことを忘れずに、これからも頑張ります。ありがとうございました。

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合格者

神保 有佑(都立山崎)
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■東京造形大学/インダストリアルデザイン

再現作品

考える量の変化

僕はこのアトリエに入り美術だけではなく、これからの大学や社会に出るために必要なことを2年間を通してアトリエの先生、仲間達から教わりました。遅刻欠席しない。時間は守る。そんな当たり前なことも現役生の時はできていませんでした。受験に失敗し昼間部になってからは様々な変化がありました。環境、立場、なによりも考える量の変 化でした。作品を描いて終わり、ではなくどこが上手くいったのかダメだったのかを考え、次はこうしようああしようと考えること。試験前の3時間の作業では時間があればもっと描けたと思わず、この時間までにここまで描く、どうすればこう描けるかと考えること。以前の僕はそんな考えることではなく、なんでできないんだろうと悩むだけでした。自分1人で絵を描いていたら絶対ここまで作品に対して試行錯誤することもなかったと思います。このアトリエでの2年間はいつも失敗ばかりでしたが先生は最後まで自分のことを叱ってくれました。アトリエが叱ってくれない環境だったら、きっと自分はここまでこれなかったと思います。一生懸命作って 失敗しても必ず役に立つものだということを教えてくれました。尊敬できる先生方や仲間、もの凄い参考作品、この中で勉強できたことは本当に恵まれていたと思います。アトリエで作品をみたり作ることで日常生活のモノの見方も大きく変わりました。この2年支えてくださった人達に感謝したいと思います。ここで学んだ高い意識を忘れることなくこれから先努力していきます。本当にありがとうございました。

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合格者

丸山 律子(私立捜真女学校)現役合格
■多摩美術大学/環境デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■東京造形大学/室内建築

たくさんの失敗をやらかした720日

私は高校で5月まで部活をしていました。「絶対両立させてやる!」と心に決めていました。しかし何かと部活を言い訳にして真剣に絵の事を考えませんでした。引退した後も上手くいくはずもなく、同じ失敗ばかりして、いつも泣いていました。泣くことしかしませんでした。でもそんな私を変えたのは先生方のお陰です。清潔な環境作りから、誠実に仕事をする事、そして人に支えられてここに立てていることを自覚し感謝する事…挙げていったらキリがないけれど、手取り足取り指導してくださいました。それに周りの皆は懸命に私よりも何倍も何十倍も「見えない努力」をしていることを知りました。でも皆のお陰で「まだやりきれてない!」と部活以上に奮い立つことが出来ました。 これらの出来事があったから自分の弱さや幼さを素直に認めて、立ちはだかる問題を解決する方法を具体的に考えながら入試へ臨むことが出来たと思います。ここまで来れたのもたくさんの失敗をやらかした720日の積み重ねが自信になったからです。今まで本当にありがとうございました。

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合格者

小路 かほ(私立駒場学園)
■多摩美術大学/環境デザイン学科
■多摩美術大学/環境デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■東京造形大学/室内建築

再現作品

一作品ごとに一喜一憂できるくらい没頭して

私は昼間部からこのアトリエに通い始めました。初めの頃は朝早くから場所取りをしたり、休み時間をほとんど削ってデッサンを描く皆にビックリ。休み時間なのに休まないのか…恥ずかしながらそんな事を思っていました。そして私はただ漠然と絵を描いていました。今思えばそんな気持ちで第一志望に受かるはずがありません。落ちて当然でした。そこから少しずつですが、作品作りに対する意識が変わっていきました。それはやはり先生方や周りの皆の影響が大きかったです。ここでは単に技術を上達させるというより、絵に対する意識を根本から変えてくれたように思います。そして悔しくて自分の作品に涙したのもここでの貴重な経験です。そういうことがきっと、今後の何か大事なことに影響するような気がします。上手くなることも大事ですが、まずは好きなことなのだから一作品ごとに一喜一憂できるくらい没頭してみてください。それは大なり小なり良い形で反映されているはずです。

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合格者

大久保 智代(県立横浜翠嵐)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科センター入試
■多摩美術大学/情報デザイン学科
■多摩美術大学/情報デザイン学科センター入試

再現作品

とりあえず勉強して、いい学校に行って…

とりあえず勉強して、いい学校に行っておこう。アトリエに入るまでそう思っていました。何もかもがなんの意味があるかも分からず、結局何にも集中して取り組めていませんでした。アトリエに入ってから少しずつ、自分がなんのためにこの作品を作っているのか、この課題はどんな力を養うものなのか、ゆっくりですがひとつひとつ理解していくことが楽しくなっていきました。気がつくと、普段の生活の中でもちょっとした出来事や行動の中に意味や目的を無意識にみいだすようになっていました。すべてが自分の肥料になっていくのを感じました。アトリエは私に目的をもつということを教えてくれました。そしてそれがどんなに自分を支えてくれるかということを。

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合格者

岩本 三玲(私立横浜英和女学院)
■多摩美術大学/環境デザイン学科
■多摩美術大学/環境デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■東京造形大学/室内建築

再現作品

6月にアトリエに入りました

私はデッサンもデザインも全く経験の無い状態で6月にアトリエに入りました。当然のごとく周りの先輩達はすごい上手で、話しかけるのも恥ずかしい位でした。でもそんなに下手な私でも、入試まで地道に努力できたのは、参考作品をばんばん出す先輩達と一緒に作れたからだと思います。壁に貼られている参考作品はすごいですが、自分と同じ空間で、同じ時間に作られた参考作品にはより多くの発見がありました。作品の製作過程や、作品を作った先輩の使っている道具や、休み時間などの使い方等、作品を見ただけでは分からない事をたくさん教えてもらいました。なにより私から見れば十分すごい先輩が必死で努力している姿を見る事が1番の刺激になりました。思うように上達できず、投げたしたくなる時もありましたが、アトリエに来たらそんな甘い考えも吹っ飛びました。言い訳出来ない位に環境が整っていて、努力するしかないように自分を追いつめられたのが良かったんだと思います。この緊張感をこれからも持ち続けたいと思います。本当にお世話になりました。ありがとうございました。

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合格者

宇井 百合子(私立田園調布雙葉)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科

再現作品

絵を思うと涙がでたり幸せになる

ただ美術が好きでアトリエに入り、気がつけば美大受験を志していました。入った頃は素晴らしい先生や先輩方を前にし、美術を志せるのは才能ある人だけだと思っていたせいか、自分にさして期待もしていなかった様に思います。でも今考えれば、期待をしていなかったのではなく期待をしてそれに応えられない自分が怖かったのだと思います。壁に貼られている質の高い参考作品を見て感動しながらも、自分が描けるわけないと思えば、良い作品を創りたいという気持ちから逃げることができました。手に負えないくらいの負けず嫌いのくせに、上手くいかないことや周りとの差が悔しくてしょうがないのに、負けず嫌いな自分から目を逸らして楽をしていました。「自分は才能がないんだからしょうがない。」そう思う度に自分の無意味なプライドは守られ、一番大切な美術が傷ついていきました。そのくせして絵を思うと涙がでたり幸せになるのは、美術が好きで素敵な作品を創りたいという気持ちを捨てきれなかったからだと思います。ふと周りを見れば、美術という初めての世界に戸惑いながらも何も言わず背中を押してくれる家族がいました。逃げずに努力することがどんなに辛いか分かった上でそれを突き付け、支えてくれる先生方がいました。壁にぶつかっても泣き言を言わず必死に努力する仲間達がいました。そして自分の根底にある『ただ美術が好き』という思いで、諦めず美術に向き合うことができました。これから先、自分の選んだ山の高さに挫けそうなときも、アトリエでの経験が、その高さに感動できる気持ちをよみがえらせてくれるのだと思います。

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合格者

大坪 勇介(県立栗原)
■多摩美術大学/環境デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■東京造形大学/室内建築

再現作品

あの緊張感のある濃密な空気

受験生だった一年は、自分を大きく変えるものでした。今まで心の底から"頑張る"ということをしなかった自分にとって、菊名アトリエはとても刺激的な場所でした。具体的に何が良かったかというと、まず親身になって支えてくださる先生方がいること。アトリエの先生のアドバイスは的確で、自分を常に上へ引っ張っていってくれる。それは作品の質だけではなく、人としての質もです。そしてもう一つは、昼間部の仲間たちの姿勢。あまり上手くは言えませんが、昼間部ならではの空気。あの緊張感のある濃密な空気の中で一緒に作品作りができたことはとても貴重な体験でした。アトリエで学んだことは大学生活だけではなく、その先の人生にも大きく関わっていくほど重要なものです。講評中ひたすらメモした先生方の言葉は、これから先何度も自分を救ってくれると思います。それほど貴重なことを教えていただきました。菊名アトリエに通っていなかったら自分は合格できなかったと思います。そしてここまで自分を変えることもできなかった。一年間本当にお世話になりました。

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合格者

田島 英利花(私立神奈川学園)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

将来にもつながっている価値のあるもの

私は高1の夏期講習に参加した後10月に、ただ漠然と"将来は自分の好きなことをやりたいな"と思いアトリエに通い始めました。高校で進路の話題が本格化してきた時に、自分が何をしたいのか思いついた先がこの道でした。デッサンは全くの初心者で、不安でいっぱいだったのですが先生方が丁寧に指導して下さって、とても安心しました。講評での言葉は厳しくも楽しく学ぶ事が多くあり"生徒一人一人を大事にしてくれているんだなぁ"と、感じ受けました。その講評の中で私にとって刺激になったのは、自分が思っている努力よりも遥かに凌ぐ努力をしていた周りの友人たちの作品に対するモチベーションの高さや、先輩たちの作品や、第一線で活躍しているアトリエの先輩たちの生の声でした。この勉強が受験ではなく将来にもつながっている価値のあるものだと教えていただきました。その思いがあってここまで来れたのだと思います。先生方や先輩方、友人、周囲の人たちの環境が私を導いてくれたとのだと感謝しています。

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合格者

石井 千裕(私立横浜女学院)
■多摩美術大学/生産デザイン学科テキスタイルデザイン
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■東京造形大学/テキスタイルデザイン

再現作品

ふわふわしていてみんなより後ろを歩いていた

私がこのアトリエに入ったのは高2の秋ぐらいで、最初のほうは作品を作ることが感覚的にしかできませんでした。そして現役の時もやっぱりふわふわしていてみんなより後ろを歩いていた気がします。昼間部になって後輩ができて、自分が見る側から見られる側になり、一番変われた年になったと思います。1年前はまわりに頼ってばかりいた自分が、まわりから一目置かれていることで自分のモチベーションを高く持つことを維持できる一番の方法になりました。ほかにもやはり先生達の厳しい言葉が前より強く伝わってきました。キクナの先生方はみんな意識が高いので、マイペースな私でもその波にうまく乗れた気もします。キクナで過ごした2年半は忘れたくても忘れられないとても内容の濃いものとなりました。泣いてばかりいた私にここまで付き合ってくれた先生方、友達、後輩、本当にありがとうございました。

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合格者

鈴木 温子(私立神奈川大学附属)現役合格
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■多摩美術大学/環境デザイン学科
■多摩美術大学/環境デザイン学科センター入試
■東京造形大学/室内建築

再現作品

部活動との両立

高校2年の春に、美大へ行こうと決意しKIKUNAアトリエに通いはじめました。部活動との両立もきちんとでき、最後までやりきることができました。KIKUNAに入る前まで、デッサンなどを全くやったことがなく、本当に1から学ぶ状態でした。それでも、自分ができていないところを、しっかりと指導して下さるので、常に次への目標として、活かすことができました。KIKUNAに入ってから、大きく変わったのは、自分の身の周りのモノの見方です。先輩たちの残してくださった作品を見て目標にすることで、普段から自然と意識がいくようになっていました。まさに、将来デザイナーになるために、そのあり方を学べるところでした。そして、なにより、絵に真剣に取り組める環境が整っていました。良い先生や友人、先輩にめぐりあうことができ、充実した高校生活を送ることができました。自分なりに成長することができ、これからの人生に大切なことをたくさん学んだ場所でした。ありがとうございました!

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合格者

増渕 雅宏(私立桐蔭学園)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科

再現作品

長年やってるからといって上手くなったりはしません

キクナアトリエには昔から変わらない質の高い作品や先輩たちが作ってきた環境と、それを守り続けていく仲間たちの高い意識があります。昼間部でアトリエを支えていった先輩や仲間たちが卒業した時、今度は自分がアトリエを引っ張っていく立場になりました。それまで自分は技術面でも意識の面でも未熟だった為、そういった環境に身を置くまでは今までの先輩たちや仲間たちの作品、立ち振る舞いの質が高かった事に気付くことさえ出来ないほど周りが見えていませんでした。その時いかに自分が未熟だと愕然としたのを覚えています。この事に気付けた時、今の自分が求められている基準はどれ位か?アトリエの環境を作れているのか?自分自身の事、アトリエの事を深く考える事で、今まで見えなかった物が見えるようになり、今やるべき事が自然とわかるようになりました。これだけは言えます、長年やってるからといって上手くなったりはしません。どこかで今の自分の立場に気付く事が出来なければならないと思います。もちろん、アトリエの基準はすごく高いです。時には自分がボロボロになってでも作品をつくったり、うまくいかなくて逃げ出したい事もあると思います。でも諦めずに続けていけば合格するだけじゃなく、きっとそれ以上の素敵な物を得られるはずです。今までずっと支えてくれた先生たち、今まで切磋琢磨して来たみんな、本当にありがとうございました!

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合格者

薮内 水緒(県立鶴見)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/情報デザイン学科

再現作品

デザインが好きなら頑張れる

素敵な人間はいい環境をつくり、いい環境はいい作品を生む。作品からは見えない所にこうした背景があると気付かされました。衝撃でした。表面上でカッコいいモノ・綺麗なモノは簡単に出来ます。人の心を打つ作品はこの背景の上にあったのです。私は、先生・先輩・同い年の仲間・後輩、たくさんの人との関係の中で、憧れ・悔しさ・驚き…様々な感情と共に育ったように感じます。キクナに入る前は、高校の美術室で一人で絵を描いていたのですが、キクナに入らなければそんな経験も出来なかったと思います。勿論、楽しい事ばかりではありません。同じ志の人間ばかり集まる場で、人と自分を比べて悲観的になったり、先生や仲間とケンカした時もあります。でも、そんな接触も人の関係には必要なのかもしれません。それがあったからこそ、「あの人の考え」「この人の意外な一面」を発見でき、学び、成長できたんじゃないかと思います。浪人を決めた1年前、これから1年間昼間部でやっていけるのか不安で一杯でした。そんな時先生から「デザインが好きなら頑張れる。というか、他に何を頑張るつもりなんだ。」と言われたのを覚えています。人から学ぶ姿勢も大切ですが結局は、デザインが好きな自分が一番の原動力でした。 菊名アトリエから離れた所でも、ここで得たことを忘れずに素敵な人間に近づいていきたいです。長くて短い間、短くて長い間、ありがとうございました。皆様に感謝しています。

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合格者

下形 知加(私立目黒星美学園)現役合格
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■東京造形大学/テキスタイルデザイン

再現作品

「好き」を大事にする

マイペース。それは時に吉と出たり、凶と出たりする。アトリエに入塾した高校1年生の頃、私は浮遊していた。「やりたいこと」が具体的に見出せずにいたのだ。 ファッションが私には欠かせない存在であること、それは確かだった。受験期に入り、受験が迫ってきた頃、ついにマイペースは凶と出た。「焦り」がそれである。当時は指摘されても焦りに気づけず、原因が分からない苦しさで涙を流すこともあった。冷静になれば、自分と素直に向き合えただろうが、受験期の緊迫した空気の中では自分にも、作品にも、なかなか客観的になれなかった。そんな私も行動しないと始まらない、と立ち直る。マイペースが吉と出た時。こうした経験や、吸収の場である講評で学んだことは、チャンスは誰にでもある。だから鍵はそれを掴もうと自分が動くかにあること。そして、「好き」を大事にすること。菊名アトリエは、私に受験だけでなくデザインの本質・人と関わること・研ぎ澄まされた環境・向上し合える仲間との出会いをくれた。私のタカラモノ。私を支えてくださった全ての方々へ感謝感謝感謝。今後もアトリエでの出会いを大切にしながら、新たな出会いの中で人間として、デザイナーの卵として成長していきたい。本当にありがとうございました!

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合格者

菅原 正博(県立港北)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科

再現作品

絵を描いて大学に入れるなんて…

僕がKIKUNAアトリエに通い始めたのは高校三年生の夏でした。「絵を描いて大学に入れるなんて、なんて楽な道なんだろう…」これが美大を目指したきっかけでした。もちろんそんな甘い考えが通用するはずもなく浪人生へ…。 何も知らずがむしゃらだった現役の頃の自分、それに比べて一浪目の自分は選んだ道の厳しさを知り始め、だんだんとものづくりから逃げるようになりました。そんな時、仲間達や先生方の厳しい言葉が逃げていた僕に活を入れてくれました。二浪目は、自分達が引っ張って行くという立場、常に後輩達から見られているという立場、この立場が僕を成長させてくれました。そして僕は初めて物事に対して『本気』で取り組む事を経験しました。これからもこの初めて味わった『本気』を忘れずに頑張っていきたいと思います。約二年半ありがとうございました。

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合格者

永江 麻夏(私立多摩大学目黒)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン>

再現作品

気持ちがだんだん変化していく

私がKIKUNAアトリエを知ったのは、既に別の研究所に通っていた高2の冬でした。その時は感心したくらいで特に気には止めませんでしたが、3年になった頃自分のやってることに不信感がわき始め、そんな時アトリエの話を思い出しました。自分に甘い性格だった私にとってKIKUNAに移るというのは大っきな決断でした。最初はすべてが今までとは違うので戸惑うことも多々ありました。何よりみんなの強い気持ちには驚きました!しかしそんな刺激を受けながら自分の中でも気持ちがだんだん変化していくのが分かりました。 最後まで気持ちを強く持ち続けられたのもアトリエという存在と、いつも強気な周りの仲間達がいたからです。本当にKIKUNAアトリエに出会えてよかった!ありがとう!!

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合格者

大海 渚(私立清泉女学院)
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科センター入試

良い作品やライバル達に囲まれた環境

私がデッサンで少し自信を持つことができたのは高3の冬でした。それまでは確信を持ってうまくいっていると思うことはありませんでしたが、その時だけは今までとは違うと感じました。自分のデッサンに陰影で空間を見ることができたのです。 デッサンで光の感覚が大切だということは先生に何度も言われてきた言葉です。しかしその言葉を頭では分かっていても、感覚として理解していなかったことに気づいて愕然としました。 昼間部になってその少し掴めた感覚を確実に自分のものに出来るよう努力しました。限られていく時間の中で見つけて掴んだ感覚をしっかりとした自信へと繋げたかったのです。他にもやらなければならない事はたくさんありましたが、一歩一歩進んでいけたのは先生やライバル、そして先輩方が残してくれた道しるべがあったからだと思います。 無我夢中に走り空間を見つけることができた高3の1年間。ゆっくりと作品に向き合えることで自信をつけることができた昼間部の1年間。それぞれが私にとって必要な時であって、それを良い作品やライバル達に囲まれた環境で過ごせたことをとても幸せに思います。

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合格者

岸本 岳(私立多摩大学目黒)現役合格
■多摩美術大学/環境デザイン学科
■多摩美術大学/環境デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■東京造形大学/室内建築

再現作品

今までちゃらんぽらんだった僕

今までちゃらんぽらんだった僕がいい成果を出せたのは質の高い参考作品の数々や、的確なアドバイスをくださる先生方、仲間であり、よきライバルがいるアトリエがあったからこそです。僕は精神面が弱く受験前はネガティブになってしまったのですが、 アトリエでずっとやってきた事を糧とし、いつも通りやれば大丈夫だと思い込んで受験に取り組みました。アトリエに通って、人生の壁、自分自身の壁を乗り越えられたのを感じました。

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