合格者の声2009

合格者

佐藤 遥(県立弥栄)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科センター入試

再現作品

どの"私"も、今の"私"には必要だったものです

ただ、何も考えずに課題を作業としてやっていて、どうしようもない作品を造っていた高3の春から夏までの"私"。夏季講習のコンクールで、やっと、危ない自分の立ち位置に気付かされ、どうしようどうにかしないとと悩んだ"私"。とにかくやるしかないと課題や課題のやり直しをやってやってやりまくり、考えまくり、大事な何かを掴み始めたような気がしていた"私"。初めて参考作品として貼り出されている自分のデザインを見て、驚いて固まって、嬉しくて泣きそうになった"私"。だけど調子が悪い時には、仲間や偉大過ぎる先輩方のような素敵なアイディアが浮かばなくて苦しくて、家で一人泣きながら鉛筆を削った"私"。試験の直前何だかやっぱり上手くいかなくて、もう駄目だと思ったけど、「もっとできる」という先生の言葉に、相当励まされた"私"。試験の日、朝から友人のメールで元気は出たものの、不安で仕方なかった"私"。合格発表の日、駅のホームでお母さんに電話をして、堪えきれず泣いてしまった"私"。どの"私"も、今の"私"には必要だったものです。キクナアトリエでは、絵だけでなく人として大事なこともたくさん教えて頂き、ここに通っていなかったら、今の"私"は絶対にありませんでした。まだまだ、鈍臭いことをしたりする未熟で不器用な私ですが、いろんな方々のお蔭で得られたこの先の場で精一杯頑張っていきたいと思います。素敵過ぎて尊敬するキクナの先生方、家族、そして大切な友人に感謝の気持ちを忘れず、更に"私"を磨いていきたいです。本当に、ありがとうございました!

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合格者

真栄城 奈緒(県立横浜翠嵐)現役合格
■多摩美術大学/環境デザイン学科
■多摩美術大学/環境デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■東京造形大学/室内建築

再現作品

入試まで約4ヶ月、浪人は覚悟の上でしたが…

私は高校3年の10月に、キクナアトリエに来ました。それまで普通の大学を目指していた私は、美大受験のための予備校をあまり知らなかったため、私の学校の子が行っているところにまず行こうと、単純な考えでここに通うことにしました。入試まで約4ヶ月、浪人は覚悟の上でしたが 正直今年は落ちてもしかたないと半ば諦めていたところもありました。しかし何回か課題をやり講評を受けるうちに、仲間達の意識の高さ、受験に対する意気込みを感じ、自分の気持ちが恥ずかしくなりました。それからは、ともかく受験を考えるより前に皆に追いつくことから頑張ろうと思えるようになりました。全くわからない世界に飛び込んだ私にとって、先生のアドバイスはまるで道しるべのようでした。意識を変えてくれる仲間と進む道を教えてくれる先生のいるキクナアトリエだったから、私の合格があったのだと思っています。友達が通っていたアトリエがキクナアトリエで良かったです。この偶然に感謝しています。ありがとうございました!!

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合格者

渡邉 捺美(川崎市立川崎総合科学)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

デッサン

いい人に囲まれててよかった!!!

KIKUNAアトリエの先生たちはみんないい人です。でもいい人たちだからこそ厳しいことを言います。間違っているのにちゃんと「間違ってるよ」「駄目だよ」と教えてくれない人は、本当の意味でのいい人ではありません。そりゃそうだ。そりゃそうなのですがその本当の「いい人」というのは世の中そうはいません。だから「いい人」たちに巡り会えたことはすごいことです。アトリエではデザインやデッサンの技術的な面だけでなく、デザイナーとして、人としての生き方も、先生たちから教わりました。もしこのアトリエに通っていなかったら私はもっともっと、変な方向へ転がってしまっていたと思います。最悪、美大を受験することすらやめていたかもしれません。実際私は幾度となく受験生だった間、あきらめようだとか、逃げ出してしまおうだとか考えてしまいました。でも途中でやめなかったのは、結果が出せたのは、「KIKUNAアトリエ」という場所と、その場所に集う良きライバルである他の受験生たちと、先生たちがいたからだと思います!誇大広告とかではなく、本当にそう思ってます!ここにいれて良かった!みんな本当にいい人だ!アトリエのことを紹介してくれた高校の先生もいい人だ!!いい人に囲まれててよかった!!!アトリエではしょっちゅう泣いていたけれど、それを含めて私は幸せだと思います。本当に。ありがとうございました。

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合格者

五十嵐 萌(私立立正)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科

デッサン

私はこの空間がとても好きでした

去年の春。私は受験に失敗して昼間部としてキクナアトリエに通い始めました。去年の私は、この事実にとてもショックをうけて立ち直れない気持ちでいっぱいでした。しかし、今の私は、昼間部としてキクナアトリエに通えた事実にとても感謝しています。それは、一年前の私では味わえなかった、大切な空間と時間を体験できたからです。アトリエにある3つの教室を開けるために他のみんなよりも少し早くアトリエに行って教室をひとつずつ開けていく。電気のついていない薄暗い教室。一切の音もない。目の前にあるのは描き途中のたくさんのデッサン。私はこの空間がとても好きでした。誰もいない教室でみんなのデッサンを見て回るこの時間は、自分が一番作品に対して客観的かつ冷静になれる瞬間でした。そして、その時間、一人でデザインについて考える時間がとても貴重なものでした。音のないアトリエは教会のような空間で、空気が少しピリピリしているけれど、とても落ち着く空間。この空間の中で、一人冷静になってデザインについて考えると、いつもの自分では届くことも無いような、深い深い場所まで考える事ができました。私は、よくみんなに気に入ってもらえるようなデザインばかりを考えていて自分の作りたい物が作れなくなることが多々ありました。そんな時は、いつもより朝早くアトリエに行って、この空間の中、自分が本当にしたいことについて何度も考えていました。この教室を空ける仕事を与えてくださった先生にはとても感謝しています。素敵な空間と時間をくださって本当にありがとうございました。偉そうな事を言っているけれど、私もまだ自分のデザインを見つけられていません。まず、私はそれを見つけたい。本当の自分が本当の自分のデザインなんだと言うことをキクナアトリエから教わりました。意識の高い仲間に出会えたこと。私が落ち込んでいるとき、遠慮せずに思っている事を言ってくれる頼もしい仲間。質の高い空間と時間を味わえたこと。先生方が時間をかけて作り上げたキクナアトリエの神聖さ。人として成長できたこと。人として、デザイナーの卵として、どのような人間であるべきか。いろいろなことを学べました。本当にありがとうございました。

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合格者

岡本 祐樹(県立百合丘)現役合格
■多摩美術大学/生産デザイン学科プロダクトデザイン
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■東京造形大学/インダストリアルデザイン

再現作品

やるしかない!そう思うようになりました

高校3年生の6月ごろにキクナアトリエに入りました。絵は得意ではなく、入りたての頃は、自分は本当に合格できるのだろうか、基礎科の頃から始めた人たちに追いつけるのだろうか、とばかり考えていました。しかし今ではそう思うことは無駄なことであるとはっきりいえます。アトリエのみんなの真剣さ、レベルの高い参考作品、僕達をいいデザイナーに育てようと本気で接してくださる先生方。これだけの環境があってまだそんなネガティブな感情が現れるとしたら原因は何だ?と考えると、それは自分の意志の弱さでした。本気になれる環境があるというのに、自分の意志の強さが足りないばっかりに…なんてもったいなさすぎる。ならば決意しようじゃないか!やるしかない!そう思うようになりました。今思い返すと、褒められた作品のときは「自分がとても楽しめた作品」か「がむしゃらに作った作品」のどちらかだったように思います。そしてそのときに頭の中にあった最優先事項は「合格する作品を作ること」ではなく『その絵を、そのアイディアを自分にできる最高の作品に仕上げよう』ということでした。入試本番でも合格した作品はそう思って作っていた気がします。こうしたらもっと良くなる、こうすればもっともっと…って。どんどん描いていて楽しくなってくる。自分の本気の気持ちのこもった作品は必ず評価してもらえると今実感することができます。この文章を読んでよくあるキレイゴトだ、こんなこと誰でも言う、などとは絶対に思ってほしくありません。僕の素直な気持ちであり、一切キレイゴトはありません。もしキレイゴトであったとしても、世に言うキレイゴトというものは、実行すること、そのために努力することがすごく難しいことで、だけど実行できたらすごいカッコイイと思うんです。カッコイイって言われると気分が良くないですか?その気持ちよさを糧に、これから先キクナアトリエの名に恥じぬよう努力したいと思います。キクナ最高!!!

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合格者

北見 梨香子(私立捜真女学校)
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科

グレーデッサン

遊ぶのとはまた違う楽しさ、イタキモチイ

高校3年の春休み、キクナに入りました。現役のわたし、凄く怠け者!遊ぶ時間を頑張って作っていました。与えられた課題さえもこなさず、自分より下を見て安心していました。そしたら受験に落っこちた。泣いたけど、あたりまえ。浪人を決心したとき、変な自信・変な弱気 そんなものは捨ててやった。浪人のわたし、凄く辛かった!作品を頑張って作っていた。けれど充実感をひしひしと感じた!遊ぶのとはまた違う楽しさ、イタキモチイ。それでもくじける~と思った時もあったけど、それをいいカンジで先生方が話を聞いてくれる。なんでかしら?と考えてみた。「先生方は、思ったよりも一人一人を見てくださっている…!」そう思ったとき、完全にアトリエを信じれた。友達ともお互いの駄目なとこや傷を舐めあうことはせず、上を見てお互いを高めあった。今までに無かったこのような関係、これ大切にしていきたい!アトリエで得たものは言葉では表せませんけど、「受」「験」という枠を超えて「人」「生」にも良い影響をもたらしてくれたということは断言できます。「お前達はまだ何も失ってないんだよ」という先生の言葉はわたしの中でずっとずっとお守りの言葉です。このアトリエ生活を覚えていること。そしたら大学生のわたし、凄くイイカンジ。

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合格者

城下 沙緒里(県立神奈川工業)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試

再現作品

私の色々な部分が少しずつ変わっていった

今でも時々その話でからかわれるのですが、私がアトリエに通い始めた高2の夏頃は遅刻や欠席が多く、正直に言うと今よりも不真面目でした。そこから何故変われたのかを改めて振り返ってみると、ある日の事が思い浮かびました。2年の時、静物デッサンがいつもより上手く行き、少し期待して早くアトリエへ行き初めて講評を一番前の中心の席で聞いた日でした。先生に沢山誉めてもらえて、仲間ともそれをきっかけに話が出来て、たまらなく嬉しくて、こんなにも幸せなことはないと強く思ったのを覚えています。その時の作品は私の初めての参作になりました。それから、「先生」.講評を一緒に聞く「仲間」.そして忘れてはいけない「自分」を驚かせたい、楽しませたい、喜ばせたいという気持ちを持つようになりました。そこから私の色々な部分が少しずつ変わっていったと思います。受験期では時間や精神の余裕が無くなり、今まで直視して来なかった醜い自分と嫌でも向き合う事になりました。自己中心的で自分に甘く怠け者で、そんな自分に情けなくなり泣いた事もありましたが、負けず嫌いな性格でもあったので、やってやる!負けない!という気持ちで何とかこの1年を乗り切りました。キクナアトリエで貰った沢山の素敵な言葉を大学にもそのまま持って行って、いつも頭の左斜め上らへんに置いて、もの作りをしていこうと思います。本当にどうもありがとうございました。

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合格者

風間 今日子(都立青山)現役合格
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■東京造形大学/室内建築

平面構成

努力は必ず報われる!

私は高3の4月から菊名アトリエに通い始めました。新しい環境と受験への不安を抱えた私に、初めての面接で「必ず合格させます。」と先生はおっしゃって下さいました。その言葉を心強く感じたのをよく覚えています。アトリエに通い始めると、先生が自信を持ってそのようにおっしゃって下さる理由が分かりました。菊名アトリエは、他の誰でもない自分自身が努力しなければ大学に合格することが出来ないということを時には厳しく、時にはその努力が実を結ぶ形となって、どこよりも自覚させてくれる場であることを知ったのです。そして、自分の努力を信じて受験を乗り越えることが出来ました。他の研究所に通っていた時期もありましたが、菊名アトリエはどの研究所よりも、作品の創作時間や講評時間に流れる雰囲気が真剣で、仲間達の作品に対する姿勢やモチベーションが高いので、その環境の中で技術面だけではなく、プロのデザイナーとしての心構えを学ぶことが出来ました。これから、今まで経験したことのない難題にぶつかることもあると思いますが、アトリエの先生方、仲間達が私に気付かせて下さった、「努力は必ず報われる!」ということを信じて、失敗も素直に受けとめて進んで行きます。生徒一人ひとり丁寧に、指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。

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合格者

内海 悠(横浜市立大学)
■武蔵野美術大学/映像学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

何から何まですべてはじめてのことで…

ぼくは一般大学を卒業して、最初は美術系の専門学校に行こうと考えていました。でも、どうせ一回きりの人生、やるならレベルの高い大学でいろいろなモノを徹底的に学びたいと思い、アトリエの門をたたきました。絵を描くことはもともと好きで得意だったのですが、質の高い参考作品に圧倒されたぼくは、すぐさまアトリエに通い始めました。もちろん何から何まですべてはじめてのことで(カルトン?なにそれ?パン?状態でした…)、最初はアトリエの生活に慣れるのに大変でした。それでも、ぼくに時間をくれた両親のため自分のため、実技も学科(英語・国語)も一生懸命がむしゃらに取り組みました。しかし、夏以降、技術があまり伸びずにひたすら葛藤しました。周りの人の期待に応える作品が作れず、自分に自信を持つことができませんでした。もっと自分を認めてあげればよかったなと後悔はしていますが、精一杯自分自身と闘いました。その結果、自分を成長させることができたと思います。今まで自分に対して頑張ったことがなかったので、自分のことが好きになれませんでしたが、自分と闘うじぶん。ちょっぴり好きになれた気がします。改めて振り返るこの10ヶ月間、何でも話せる仲間がいて、一人一人を真剣に見てくれる先生方がいました。毎日の生活が濃密で、恵まれていたなと思います。菊名アトリエで学べたことに心から感謝しています。まだまだ発展途上。この空間で育て上げた自分を大学、社会に出ても大切にし、もっともっと大きくしていきたいです。こんなに素敵な時間や空間を経験させてくれた周りの方々、ありがとうございました。

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合格者

藤田 杏子(私立カリタス女子)現役合格
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

平面構成

ほどよい緊張感に刺激されて、頑張らなければ、と思いました

私は、いわゆる一般大学に入るため、大手の予備校に通っていましたが、どうしても絵の勉強がしたくて、進路を変更して、高校2年生の春に、キクナアトリエに入りました。まず驚いたのは、先生たちが自分を、1人1人、それぞれに指導をしてくれることでした。今までの大手の予備校では、「教室にいる生徒」として、ひとまとめに、先生から指導をうけていたので、1人の個人として指導してもらえることは、嬉しくもあり、しっかりと努力しなければと強く思いました。デッサンを描きながら、アドバイスをもらう。講評で絵をみてもらい、評価をうける。そのひとつひとつの言葉が重みをずっしりと持って、自分に届くのをいつも感じていました。学校からキクナアトリエへ。駅から歩いて教室に入ると、ほどよい緊張感に刺激されて、頑張らなければ、と思いました。ガツガツと、デッサンを3時間描いたあと、歯をくいしばりすぎているのに初めて気づいて、口の中に血の味がすることも度々ありました。それだけ集中できたのは、周りの友達のパワーと、見渡せばすぐそこにある質の高い参考作品、先生の的確なアドバイスに背中を押されたからでした。描くのが好きなら、頑張れる。頑張れると、上手くなる。当たり前のことかもしれませんが、そのことを教えてくれ、実感できたアトリエでした。ありがとうございました。

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合格者

深町 富美子(県立新城)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

平面構成

私の人生の中で必要不可欠だったと思います

私は一般大学に通っていました。しかし、就職に悩んだ時にもともと好きだった美術、とりわけデザインの仕事をしたいと強く思うようになり、四年生でアトリエに入りました。当初は専門学校を目標としており、経済的な面や年齢のことから美大は無理だと思っていました。しかし、先生は私の就職やその後のことを考え、美大受験を勧めて下さいました。その時、様々な立場で美大に通っている先輩達の話をして下さり、どんな状況でも夢を叶えるために最善を尽くすべきだという事を教えて下さいました。最初の受験は思うような結果が出せませんでした。自分自身、力不足を痛感していました。アトリエで修行し直すことが最善の道だと思い、浪人を決意しました。昼間部では技術以上に、自分の精神的な未熟さを感じました。成長し視野を広げなければ、美大に入れたとしてもこの世界で生きていけないと焦りました。心掛けたのは、課題だけでなく、自分を囲む様々な事についてよく考えることと、ギャラリーや本などでプロのデザイナーの作品に多く触れることです。モチベーションの高い個性的な仲間と語り合うことも勉強になりました。これらを上手く成長の糧にできたかは分かりません。でも、この一年で心構えやデザインへの姿勢が変わりました。それに伴って作品も変わりました。アトリエでの時間は、私の人生の中で必要不可欠だったと思います。

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合格者

高瀬 夏来(県立川和)現役合格
■多摩美術大学/環境デザイン学科
■多摩美術大学/環境デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■東京造形大学/室内建築

再現作品

1人の人間として成長できた

KIKUNAアトリエの教室の壁には歴代の優秀な先輩の絵がたくさんはってあります。私もいつかあんな絵が描きたい。そう思って私はKIKUNAアトリエに入塾しました。しかし、その絵のレベルに到達することはとても難しいことでした。ある日の講評会で先生が"絵のクオリティーは気持ちのクオリティーなんだ"とおっしゃったのを聞いて、私は自分が歴代の先輩より劣っているものは技術より心の質なんだということに気がついたのです。その日から私は人間としての成長も意識して生活するようになりました。だから、私は"KIKUNAアトリエに入ってどう成長したのか"と聞かれたとしたら"絵の力もそうだけど、それ以上に1人の人間として成長できた"と胸をはって言うと思います。今の自分は技術も精神も成長の途中にあり、結局、歴代の先輩をこえることはできなかったけれど、これから始まる新しい生活のなかで、より心のクオリティーの高い人間になれるように、歴代の先輩を越えることができるように頑張っていこうと思います。そして、歴代の先輩よりも素敵な人間になれたといえるようになったとき、先生に会いにまたKIKUNAアトリエに行きたいです。KIKUNAアトリエですごした1年半は今までの人生で1番内容の濃い1年半でした。KIKUNAアトリエは私の青春です。

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合格者

橋本真琴(私立横浜英和女学院)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

平面構成

とても濃密な時間をすごせました

私はアトリエで、とても濃密な時間をすごせました。技術だけでなく、作品と向き合う姿勢や友人を得ることができたと思います。現役のころは、ただひたすら与えられた課題をこなすので精一杯でした。昼間部になって、それまでとは比べ物にならないほど自分のことやデザインについて考える意識をはっきりと持つことができました。アトリエには、考えすぎてそれが悩みに変わり、不安になったり弱気になった私に喝を入れてくれる先生方やライバルがいました。それに負けず嫌いな私の性格もあって、痛い思いをして泣いたりしながらもしり込みしないでいれたんだと思います。アトリエで得たこと、ライバルであり友人でもある仲間や、真剣に向き合って下さった先生方の言葉一つ一つは、これから先もずっと宝物です。

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合格者

武安 紘美(市立東)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試

再現作品

はじめたのは高3の夏季講習からでした

私が菊名アトリエに通いはじめたのは高3の夏季講習からでした。それまで私はずっと中学から続けてきた吹奏楽部に打ち込んでいて、美術に関しては素人だったのですが、進路について悩んでいていろんな大学のパンフレットをあれこれ見ているうちに、たまたま多摩美術大学のパンフレットを見て、そこに載っていた卒業生の作品などを見て強い衝撃を受け、この大学で勉強したい!と強く思ったのがきっかけでした。それからすぐ美大受験について調べ、菊名アトリエの存在を知り夏季講習に参加しました。学校の授業ですら美術を取ってなかった私は最初から不安でいっぱいだったのですが、講習会ではそんな心配をいちいちしてる暇も無いほど毎日が衝撃と感動の連続でした!それからずっと通い続けているうちに、だんだん友達も増え、お互いにアドバイスし合ったり高め会う関係をたくさん築くことができました。その中でも私が一番成長出来たと思うのは講習会です。講習会では、質の高い作品が次々に出て来て、先生方は一つ一つの作品に対して良い所、悪い所、改善点をハッキリ言ってくださいました。また、技術的な面以外にも美術に対する姿勢、態度まで教えて下さったのを覚えています。私は何よりも菊名での先生方や友達とのこのような関係が自分を成長させ、合格に導いてくれたと思います。また、私が急に美大受験をすると言っても反対せず、逆に後押ししてくれた両親にもとても感謝しています。本当にありがとうございました!大学でも菊名で学んだ作品作りのモチベーションを忘れずにもっともっと成長していきたいです!半年間本当にありがとうございました!

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合格者

近藤 萌(県立神奈川総合)
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

平面構成

驚きと発見の連続でした

浪人した1年は、私にとって驚きと発見の連続でした。今まで気付かなかった技術の不足に驚いたり、1年前の先生の言葉の意味を発見したり、学校という枠がなくなり時間の使い方が下手だと気付いたり、自分を信用してあげられていない事を知ったり、本当にデザインが大好きなんだって再認識したり…そして、その新たな驚きと発見の、良い面も悪い面も全て自分なんだと受け入れられた時が、成長の瞬間でした。受け入れたくない自分もたくさんありました。けど、全てを受け入れられて初めて、本当に進むべき道が見えてきていたように思います。回り道しながらも、それに気付く機会をくれたのは、浪人する時間をくれた親、力強く導いてくださった先生方、本気で競い支えあえる仲間、高いレベルの参作を残してくださった先輩方……です。本当にありがとうございました。浪人がコンプレックスだった1年前。今は、もしも「1年前にもどって現役合格にしてあげるよ」って魔法使いが出てきて言ったとしても、絶対に断ります。失いたくない時間や仲間、言葉に出会いました。キクナアトリエで浪人していた事が誇りに思える「今」が大好きです。

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合格者

牧 日向子(私立トキワ松学園)現役合格
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試
■東京造形大学/テキスタイルデザイン

再現作品

受験を超えた作品作り

たくさんありすぎて、何から書けばいいのか本当に迷うのですが、とにかく一つだけ言いたいのは「受験を超えた作品作り」の一言です。先生に言われた言葉の中でもひときわ強く、私の中に残っています。受験科としてのプレッシャーや、中1から続けている、6年間という月日の長さからくる重圧にカチコチになっていた私にとって、はっとするような言葉でした。いかなる時でも私達はクリエイターであり、どんなときだって責任とプライドを持って作品を作らなければならない。受験という枠にとらわれず、私だけの作品を作ることの大切さ。鉛筆を握り、描いたこの作品が何につながるのか。この言葉を聞いてから、私の作品制作に対する姿勢が変わり始めたことは確かです。作品とまっすぐ向き合って、私が本当に作りたいものは何か、それらを真剣に、深く深く考えることができるようになったと思います。もちろん作品以前に、私自身の事についても、たくさん考えさせられることが多くありました。作品は自分の分身のようなものです。本体である私がしっかりしていなきゃ、どれほど作品のできが良くてもそれは脆弱なものです。そんな私の脆い部分も、先生は鋭く見極め、ずいぶん鍛えてくださいました。まだまだ私は脆い部分があるけれど、これからはそれを自分で見定め変えていけたらと思っています。書き出したらきりがないぐらい本当にたくさんのものをもらいました。抱えきれないほどのものをいただけたこと、本当にありがたく思っています。アトリエの先生方、両親、仲間達からもらったすべてのものを、ちゃんとこぼさず持って行けるような、そんな器の大きい人間になりたいと思います。本当に本当に、ありがとうございました。キクナで過ごした6年間の日々は、私の一生の宝物です。

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合格者

神永 光(市立東)
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

私はデッサン、デザインについて何も知らないヤツでした

私はデッサン、デザインについて何も知らないヤツでした。現役で約一年間、勉強しましたが、無知なくせして自分から知ろうとしない、先生方が講評中に言ってくださる大切な言葉もただメモをするだけ、自宅課題の提出数も一番良くなかったと思います。同学年で参考作品を出す子を見てすごいな…と感じることが多く、悔しいな、私も参考作品出したいなという気持ちは二番目三番目…。ちょっと昔の自分を振り返ると本当にダメなヤツですね。でも、一度受験をやり、アトリエに残ることになった時、心の底から自分に苛立ち、悔しいと思いました。考えが甘く、だらしのない自分を変えるために、まず生活習慣を変えたり、仲間とたくさん話しました。意識が高い子が周りに多くいたので「自分はまだまだ…もっと上がいるんだよ」と気を引き締めるために。それと自分の世界を広げるため、考え方とか、構図の取り方、色の使い方とかいろいろ教えてもらいました。次に先生方の言葉を理解することを第一に置きました。講評ノートを見直し、理解した上で何回も出てくるものをエスキース帳に書いたり、忘れないようにしました。よく書いていたのは「悩むことと考えることは別物だ」ですね(笑)それから相手が何を求めているのか考えました。これも先生方の言葉です。これからもこの言葉は忘れず進んで行きたいと思います。私の昼間部としての一年間は理解することを学び成長することができました。もちろん技術も!!辛い時は仲間や先生方と話すことができるという良い関係を作ることもできました。この約二年間、私の周りにいてくれたすべての人に感謝を!!

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合格者

渡邊 智美(県立横浜翠嵐)現役合格
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科センター入試

平面構成

いま自分が出来ることを精一杯やることで道は拓ける

私は高3の5月からアトリエに通い始めました。最初のうちは自分の何がダメなのかも分からないまま周りと自分を比べて落ち込んでいました。そんな状況でいい作品ができるはずもなく、夏前は過去18年間で最も沈んでた時期で人にやつあたりしたりもしました。でもそんな私のことを先生や友達は見捨てないでくれて、そこでようやく自分の欠点にちゃんと向き合う努力をするようになれました。その頃から自分自身も作品も今までとは全然違うものになったと思います。そこからもくじけそうになったことは何度もありましたが、苦しくても自分が選んだ道、と思って進み続けました。人と比べると苦しくなります。先生を信じて、でも受け身にならずに、いま自分が出来ることを精一杯やることで道は拓けると思います。限界を決めるのは自分じゃないこと、一生懸命やることの大切さ、素直であることの強さ、そして人のありがたさを再確認することが出来たことを言葉では言い表せないくらい感謝しています。

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合格者

齋藤 千種(川崎市立川崎総合科学)
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

デッサン

人生変わると思います

私がこれまでキクナで学んで、大事だと思ったことをまとめてみました。一つ目は、何事も「漠然と」捉えないで、本当に理解して、言葉にできるまで追究することです。言葉にならないことは自分一人で抱え込まずに、友達に聞いたり、一緒に考えたりしてもいいと思います。一人で考えるより、早く答えが得られることが大半でした。誰かと一緒ででも、考えていく癖をつけると、そのうち自分一人でも考えられるようになってきました。二つ目は(一つ目とつながる所もあります)、限られた時間の中でどれだけ効率よく、自分に必要なことが学べるか、ということです。絵を描くのに費やす頑張りと同じくらい、それ以上に、知識を増やしたり、理解を深めたりする努力をするといいと思います。理解した上でたくさん実践すれば、上達もとても早いと思います。そして、自分の知っていることはバンバン他の人に教えて、知識を共有してほしいです。みんながお互い助け合って、支えあっていけば、このいい環境を、もっともっと、上手く活用できると思います。私はキクナアトリエに入るまで、特に好きなものもなく、毎日なんとなく過ごしていました。でもここでデザインの勉強を始めてから、世の中のことに目を向けるようになってきました。いろんなものに興味を持って、知りたい!と思うようになりました。どんな人も見捨てずに指導してくださるので、やる気が出ないっていう人ほどオススメかもしれません。人生が変わると思います。 このアトリエで3年間、本当に色々なことを先生たちや仲間たちから学べたから、今の私があります。こんなにも成長させてくださって、本当にありがとうございました。
これからも、アトリエでの濃密な時間を忘れずに、頑張ります!!

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合格者

山口 里紗子(都立駒場)現役合格
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

受験対策のためだけの受験にするのはもったいない

キクナアトリエに通った約二年間の中で、受験のための実技の勉強をしながらも、自分と向きあったり、自分の強さや弱さを知ることが出来たと思う。先生方は、厳しくもいつも温かく見守って下さり、私の合格はその先生方が導いて下さったものである。私が受験を通して一番感じたことは、受験対策のためだけの受験にするのはもったいないということだ。これは一般の受験生に比べて美大受験をする人に特に言える事だろう。私自身は心配性で焦りや不安が常にあり、余裕などなかった。だが受験を終えてみると、先生がおっしゃっていたように、美大受験に直接関係ないと思うようなことも、全て関係してくるのだと感じた。受験生とは言っても、息抜きに自分の好きなことをしたり、様々な物事を感じ、考える大きな視野が必要だと思うのだ。それらが全て自分の力となって最終的に受験で支えてくれるものとなるのだろう。受験生の皆さん、受験生といっても日々の生活を楽しみ、充実した時の中で受験を迎えてください。

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合格者

小林 裕三奈(私立桜美林)
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

本当の努力を教えてくれた場所

私にとってキクナアトリエは諦めない事、本当の努力を教えてくれた場所です。現役の時私は受験に失敗しました。とても悔しくて絶対に一年で何処に行っても恥ずかしくない技術と自信をつけると決意しました。そしてこの一年、切磋琢磨できる仲間、独特の緊張感、私達を信じ見守ってくれる先生方が私を支え、成長させてくれました。アトリエは私の原点です。アトリエで培った事を生かしてこれからもより一層頑張りたいと思います。

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