合格者の声2007

合格者

菊地 咲佳 (県立神奈川総合)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■多摩美術大学/情報デザイン学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

このような環境に身をおけた事が現役合格に導いてくれたと思います

私は1年間の目標として、絶対にアトリエを休まない事と必ず課題を提出する事を決めていました。これらはあたりまえの事ですが、体調管理をしつつ学校と両立させるのは大変でした。作品制作の時間は毎回、その時点での自己ベストを更新できるよう努力しました。昼間部の先輩方と一緒に制作できる講習会では、先輩方を追い抜く気持ちで臨みました。私はキクナアトリエの緊張した雰囲気が好きでした。全員が真剣に取り組んでいる中で、良いものを作るために自分に対して厳しくする事が自然にできる環境がありました。特に同じ高3の仲間達はお互いに強いライバル意識を持っていて、仲間達の意識の高さに引っ張られ自分の意識も高まっていきました。このような環境に身をおけた事が現役合格に導いてくれたと思います。アトリエでは受験対策は勿論ですが、それ以上に、努力する事やデザインに対する考え方など様々な事を教わりました。

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合格者

村山 誓一 (県立鶴見)
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■多摩美術大学/情報デザイン学科

趣味が片寄っていることが短所だと思っていました

僕は高校2年の秋に美大受験を決めてキクナアトリエに入りました。当初は美大受験で何をするのかもわからないのに、将来の夢だけは明確に持ってアトリエに入った覚えがあります。2年以上キクナアトリエに通ったのでたくさん思い出があります。最初は友達や先輩との差がありすぎて、追い付けるはずがないと思っていたけれど、でも全力で作品を作るように決めて続けてきました。浪人になってからは、先輩達がアトリエを卒業して、自分達に後輩ができて、アトリエでの自分のポジションを確立したくて、自分の考え方が強く変わったように思えます。僕は趣味が極端に片寄っている事が短所だと思っていました。でも先生達はそれを認めてくれるどころかもっと伸ばそうとしてくれて、そういうポジションとして受け止めてくれました。 癖が強くて怒られた事もあったけど、先生達にそう認めてもらえてからは受験まで一気に突っ走れたように思います。アトリエの講評はとても厳しかったけど、先生達の一言一言が重くて学校よりも熱心に教えてくれるから、中途半端な作品なんて作れなくなって必死に食い付いて頑張りました。 アトリエにいた時は課題をこなすのに必死で気付かなかったけど、今思うと本当に濃くて厳しくて楽しかったように思えます。自分の人生の中で、あそこまで切り詰めて頑張れたのは僕の誇りです。今年は合格できて今は大学に通っているけれど、僕の基盤はこのキクナアトリエでできています。絶対にキクナの事は忘れないと思います。色んな事を教えてくれて、自分を強くしてくれたキクナアトリエが僕は本当に大好きです。

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合格者

石川 真理子 (私立カリタス女子)現役合格
■多摩美術大学/環境デザイン学科
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■東京造形大学/室内建築

自分にとって特別な、大切な場所になっていました

私がアトリエに入ったのは高2の夏期講習です。当時の私はデッサンやデザインはもちろん、美術大学のこと、実技試験のことなど、何から何まで知らないことばかりでした。「絶対に舞台美術を作りたい!」という思いだけでアトリエに入ってしまった私にとっては知らないことばかりでかなり不安でしたが、先生方が鉛筆の削り方からものをつくる姿勢に到るまで全てについてゼロから熱心に教えてくださり、気付けば家や学校とは違う、自分にとって特別な、大切な場所になっていました。基礎科では受験にとらわれずに楽しんで制作出来ました。初めて参考作品になったデザインの講評の先生方のコメントは1年以上経った今でも忘れられません。部活がオーケストラ部で大好きな楽器をモチーフにしたデザインだったので、自分の好きなものを評価された時の喜びや、自分の絵を見て笑ってくれる人がいるという感動や、何かを貫き通す達成感を学びました。受験科になると環境が大きく変わり、緊張した雰囲気に戸惑うこともありましたが、友達や先輩方の意識の高さに引っ張られ、「美大受験をいつか諦めるんじゃないか」と親に心配されていた私も最後まで突っ走ることが出来ました。高3の夏からの専攻別にクラスが分かれてから特に友達、先輩、先生方と深く関わる機会が増え、数多くの胸に響くコメントをたくさんもらいました。アトリエの友達は良きライバルであり最高の理解者であり、自分の中で決着がつかないことや不安やもやもやを遠慮なく話し合える大きな支えでした。先生に泣きつくことも何度もありました。現役大学生の先生で年が近いということもあって、授業や講評の後、遅い時間でも遠慮なく質問攻めの私に少しも嫌な顔を見せずに、自分で答えを見つけられるように全力で協力してくださいました。受験間近で自分を見失いそうになった時も、自分以上に自分のことを知っているような先生方のコメントにびっくりしつつもたくさん励まされました。駅で泣きながら友達と話し合ったり、参考作品をとった友達にあせったり、先生に決意表明の手紙を書いたり、数え切れないくらい鉛筆や画用紙やケント紙を消費したり、残り枚数がどんどん減る課題をこなすうちに2月になりました。1月や2月になると自分なりの心構えが出来、もちろん不安はあったけど全ての試験を楽しんで受験することが出来ました。行きの電車、バスの中、試験会場ではアトリエのクラスの友達と一緒にいるだけで落ち着き、大切な仲間の存在を実感しました。試験が終わるとみんなでアトリエに帰りました。先生に「お帰り!」と言われるたびに笑顔と元気をいただきました。私にとってキクナアトリエでの1年半は、人として学ぶことが多くありました。場所や人にすごく恵まれていたから諦めずに頑張れたのだと思っています。卒業してからもずっと付き合っていたいと思う人がたくさんいます。これからは、その人達に感謝しながら武蔵野美術大学でたくさんたくさんたくさん学んでいこうと思います!キクナアトリエ大好きです。ありがとうございました!

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合格者

村岡 麻子 (県立光陵)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科

作品から放たれる魅力に強く惹かれ・・・

キクナアトリエの事を知ったのは多摩美に落ちた去年の春の事でした。もう一浪するか悩んでいた私に知人がキクナアトリエでやっている合格者作品展を見る事を勧めてくれたのがキッカケです。作品展に足を運んでみて、愕然としました。私が今迄学んできたことを根底から覆すような作品の数々がそこにはありました。圧倒的な力の差を見せつけられたと共に、作品から放たれる魅力に強く惹かれ、私はここで一から学ぶ事を決心したのです。実際に入ってみて技術もそうですが、それ以前の「心構え」を教わった事がとても大きかったと思います。この「心構え」という大きな土台が出来た事で、以前の私のように悩んでしまって筆がとまるという事もなくなり、一つ一つの作品で確実に前進して行けたと思います。そしてなにより、その一つ一つの積み重ねは大きな自信になり、入試の時自分の支えとなってやりきる事が出来たのだと思います。不安なときでも常に前を照らして私の疑問や不安をはらしてくれた先生方、キクナのいいところは、先生方が私達生徒のつくった作品を一つ残らず丁寧に講評してくれる所だと思います。以前のアトリエのように良くない作品は流すという事はせず、真剣にその作品を講評して下さるおかげで、先生の言葉から行き詰まった時に私は何度も突破口を得ました!また、仲間の講評を全て聞くことで新たな刺激や視点を持つことができました。この素敵な先生方や共に切磋琢磨していける刺激的な仲間達に出会えて本当にこのアトリエに移りよかったと思います!この素敵な人達に出会えたおかげで一年間頑張れました!そして念願の多摩グラに受かることができたのだと思います!キクナで教わった事をわすれずにこれからもずっと自分の目標にむかって前進していきたいと思います。 最後にキクナで出会った人達全員にありがとうと伝えたいです。本当にありがとうございました。最高に素敵なアトリエです。

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合格者

松永 麻美 (私立清泉女学院)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

仲間たちに刺激されて私も前に進み続けることができました

私はたった2年しかキクナアトリエにいなかったけれど、その時間は私の人生で今までもこれからもかけがえのない宝物です。私がキクナで得た一番大切なものは、人間関係です。技術や結果はどこでも手に入る けれど、これはここでしか得られなかった。私が今まで生きてきた中で、ここまで正 面から向き合ってくれた人はいませんでした。私は人一倍不器用だったから、課題ひとつひとつと必死で向き合って確かめて噛み砕 いて消化しないと自分のものにできなかった。だから誰よりもやり直して、何回でも 先生に見せに行きました。どれだけ量をこなしてもへたくそな自分がくやしくてどう しようもないとき、私を支えてくれたのは先生の「おまえは絶対だいじょうぶだ」という言葉でした。そうやって先生がいつも私を信じてくれていたから、何度転んでもがんばれた。友達とも、作品を作っているとお互い慰めあったりしがちだけど、私は友達とそんな関係でいなかった。私の友達はみんな前向きで夢があって、前に進むのにすごく謙虚でまっすぐで自分に厳しかったから、そんな仲間たちに刺激されて私も前に進み続け ることができました。この場所で、この人たちと出会ったから今の私がいます。 ここにいる先生たちは一生懸命やっていれば全力で応援してくれる人たちばかりです。それぞれの先生の経験の中からアドバイスできることを全力で考えてくれる。厳しい言葉もあるけれど、ひとりひとりの作品を何時間もかけて講評してくれて正面から向き合ってくれる場所に出会えることはとても幸せなことだと思います。そしてその厳しさのなかで得たものを、大学生になった今改めて実感しています。環境が変わっていろいろな出会いがまたあったけれど、キクナアトリエで学んだ謙虚な 姿勢を忘れずに進んで行きたいと思います。ここまで背中を押してくれた先生たちに 本当に感謝しています。ありがとうございました!

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合格者

藤戸 梨矢 (私立品川女子学院)
■多摩美術大学/生産デザイン学科テキスタイルデザイン
■東京造形大学/テキスタイルデザイン

多摩美テキスタイル再現作品

不出来な自分を悔やむ毎日でした・・・(笑)

私は決して器用な方ではありません。だけど自分の中でのやる気だけはいつもみなぎっていたかと思います。やる気だけはあっても実際は思い通りにいかなくて何度も何度も壁にぶち当たりました。もうぶち当たりまくりです。不出来な自分を悔やむ毎日でした・・・(笑)入試直前までも頭カッチンコチンで本当にどうなることかと思いました。いざ本番!とにかくやるっきゃないなと先生のお言葉、自分が今まで積み重ねてきたこと、友達からの喝メールなどを思い起こしながらあとは何処からくるのかわからない根拠のない自信で無我夢中になって描きました。こんなめちゃくちゃな私がこうして美大に合格することが出来たのは最後まで見放さずに指導し怒り続けてくれた(笑)先生方や同じ目標をもったよきライバルでもありなんでも言い合える友達などたくさんの支えてくれた方々のおかげです!ありきたりな言葉かもしれないけど本当に本当っにそうおもいます。キクナアトリエでは受験を超えてすっごーーーーーーーく濃厚でとってーーーーーーーも素敵な時間を過ごすことができたなと思います。万歳!!!

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合格者

二戸 葵 (県立港北)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

グラフィックデザイン再現作品

5月に部活を引退してからだったので受験に間に合うか不安でした

私は、高校3年生の5月にキクナアトリエに入りました。それまでは部活をやっていて、引退してからだったので、受験に間に合うか不安でした。アトリエに入ってすぐは、同級生の仲間も、昼間部の先輩たちもすごく上手でますます不安になりました。でも先生たちは、初心者の私に、本当に真剣に教えてくれました。それから受験までの毎日は、とても濃い時間で、たくさんのことを学ぶことができました。私は参考作品を一枚も出せるでもなくて、それでも先生たちは見放さず最後まで熱心に教えてくれました。なによりも、先生たちと仲間たち全員の真剣な空気が、すごく良いものだと思います。遅くに始めた私が現役で合格できたのは、キクナアトリエのおかげです。

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合格者

園部 昭博 (県立旭)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科

デザイン

今までを振り返って・・・

キクナアトリエに入って合格する今までを振り返って、真からよかったと思う事は浪人した事です。現役生の頃はただ何となく絵を描いて美大に行こうと思っていて、まだものづくりの本質や本当に自分が伝えたい事を考えていなかったように感じます。一浪生になると少しではありますが、本質を理解できるようになりました。すると、今まで見てきた世界が変わった。今現在、過去の作品の本質と知ることだったり、何となく見てきたり、考えていた事がはっきりしてきました。二浪生は自分との戦いでした。知識や経験を蓄えるほど慣れや似たものを作る恐れが生じ、自分に素直になれない時期がありました。自分の作品ができなくて、正直苦しくてやめてしまいたいと思った。けれども先生方が自分を生徒としてではなく、個人としてアドバイスをしてくれたので支えになり、続けることができました。受験シーズンになり、緊張するのかと思ってたのですが、何をすべきかはわかっていたので焦りはしませんでした。ただ自分らしい作品ができるか、それだけだった。結果的には切望していた多摩美に合格できたのでとても嬉しいです。しかし、大学に入ったからといって、ものづくりは変わらない。これからも自分らしい作品を作るテンションでいこうと心がけています。最後に心配させても支えてくれた仲間、負担をかけながらも黙って見守ってくれた家族、そして厳しくも、ものづくりの楽しさを教えてくれた先生方に感謝しても足りないくらいです。またここでの経験を礎に、社会や世界にたいして発信するものづくりをしていこうと思っています。本当にどうもありがとうございました。

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合格者

田中 千晶 (私立洗足学園)現役合格
■多摩美術大学/環境デザイン学科
■多摩美術大学/環境デザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■東京造形大学/室内建築

多摩美環境デザイン再現作品

この1年間はそれまで生きてきた17年間とは全く比べものにならない程濃密でした

この1年間はそれまで生きてきた17年間とは全く比べものにならない程濃密でした。泣いたり、笑ったり、悔しかったり、嬉しかったり、悩んだり。一概には言えないくらい様々な経験を作品作りを通じて味わう事が出来ました。そんな1年間の中で気づいた事があります。それは「自分がいかに恵まれた立場であるか」ということです。絵について悩んだり、行き詰まっているうちに次第にその事を忘れ、いつしか自分だけが苦しいんだという錯覚をしていた時期がありました。そんな時、「今自分の悩んでいる理由がいかに高尚なものであるか」という事を先生は何度も教えてくださいました。受験が終わった今となっては、その事に気づかせてくれる人が身近に居る事・絵の事で神経をすり減らして悩める状況にいる事・そんな状況に置かせてもらっている事。そんな一つ一つのことすべてにおいて自分が恵まれていたのだということを改めて実感出来るようになりました。もし、この内の一つでも欠けていたら合格はあり得なかったか もしれません。それくらい大事な事を私はこの1年を通して知る事が出来ました。「自分の悩みが贅沢であること。」その事をふまえた上でこれからも精一杯悩み、身の回りの人の為にもの作りをしていきたいと思っています。

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合格者

八木澤 純 (県立七里ガ浜)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

多摩美グラフィックデザイン再現作品

一歩教室に入っただけでやる気が沸いてくる空間

入試が終わって思う事は一年間の中でたくさんの衝撃と信頼があったと思います。うまれてからたった二十年の人生だけど一番多くの事がつまっている、掛け替えのない時間となりました。キクナアトリエとの出会いがまず大きな衝撃でした。一浪の結果が出て第一志望の多摩グラに落ちていて、ほかの学校の補欠待ちをしている時に、はじめてキクナアトリエにいきました。第一志望でもない学校に補欠の繰り上げでいくなんて悔しいという思いと、けど今の予備校のままでは何が自分に足りないのかがわからないという二つの思いの中にいて、悩んでいた時。アトリエの合格者作品展で、先輩たちのデッサンとデザインを見て、今まで何枚もみてきたものなのに、今までで1番感動しました!!そして、自分が今何をしなくちゃいけないかがわかったし、もっともっと描きたいと強く思えました!行く気のしない繰り上げの大学へ通うよりも、行きたいアトリエで一年間過ごす事の方に意味を感じました。幸せなことに両親の深い理解もあって、あと一年だけという約束で、通えることになりまた。実際に通い出しても、毎日が驚きでした。一歩教室に入っただけで、やる気が沸いてくる空間と、仲間達の熱意。今までかけたことがないほど長くデッサンに向きあうというカリキュラム。なによりも講評会は、驚きと信頼が詰まっていました。春季で初めて講評を受けたとき、始まる前の教室の空気がみんなの緊張でピンと張り詰めて静まりかえっていて、アトリエの一人になれていることが嬉しいと思いました。全員の全作品に対して、2、3人の先生が、丁寧に講評してくれる事も前の予備校ではなかった事だから、素直に驚きました。いつも先生達の言葉は絵だけでなく私自身を見てくれていると感じていました。時には、自分でもわかっていない心の中の事も指摘されました。それは弱さと甘えでした。これは、これからも私自身の課題です。先生方は私達と真っ直ぐに向きあってくれて、時には厳しいこともいわれました。だからこそ、ものすごく信用できました。やらなければいけない事を明快に言われるので、講評の後は、もっとやろう!きっともっとできる!という前向きな気持ちになれていたことは、悩みやすい自分にとってよかった事だと思います。自分自身を根っこから見てくれる先生方の元で一年間続けたことは、入試の時、負けない自信となっていました。アトリエに通うことでたくさん自分と向かい会えた一年でした。ほかの予備校からうつってきた私を温かく向かえてくれた先生方と、アトリエの仲間との絆がなければ今の自分はいないと思います。そして、見守ってくれた家族に感謝しています。

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合格者

笹尾 李沙 (私立横浜英和女学院)現役合格
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科

緊張感のある環境で毎日過ごすことができました

高2の春期講習からキクナアトリエに通いはじめました。私は昔から室内建築やディスプレイデザインに興味があり美大受験を考えました。キクナアトリエは素晴らしい場所でした。壁に張ってあるレベルの高い参作の数々、的確で厳しい指導をしてくださる先生方、熱心な友人たちに囲まれ受験まで緊張感のある環境で毎日過ごすことができました。とても深い友達関係を築くことも出来たと思います。高3で受験科になり、この1年やるしかないという強い気持ちが湧きました。デッサンやデザイン、立体とどれも伸び悩み、納得出来る作品を作ることが出来なくてつらい日々がありました。学科との両立もとても難しかったです。しかし、とにかく受験日が近づいてくる日々、『デザインすることは考えること』と、毎日意識を高めてアトリエに通いました。合格して空間演出デザイン学科に入って今、大変充実した日々を送っています。やり甲斐がある課題がたくさん出てきます。この4年間で本当に自分がやりたい自分の才能が1番にいかせるなにかを見つけたいです。

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合格者

川島 由圭李 (私立日本大学) 現役合格
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科
■東京造形大学/グラフィックデザイン

武蔵美視デ再現作品

描いても描いても納得できる作品ができない頃がありました

私がキクナアトリエに入ったのは、中学3年の夏でした。当時はただ絵が上手くなりたいという気持ちで、あまり美大受験は意識していませんでした。次第に、周りの友人や先輩方の真剣な姿勢、デザインをする楽しさを知って、美大への道を進もうと決めました。キクナアトリエへ来るという利点の一つは、周りに同じ意識を持った仲間たちがいるという事です。作品を見るだけでなく、精神的にも技術的にもお互い高め合い、悩みを分かち合えます。一時期、描いても描いても納得できる作品ができない頃がありました。自分の視野が急に狭くなって自分の作品しか見えていなかったのだと思います。それはもったいない事です。広い視野と、色々な事に興味を持つ事を大切にして、皆さんも頑張ってください。

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合格者

豊田 翠 (県立百合丘)現役合格
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科
■東京造形大学/室内建築

武蔵美視デ再現作品

美大現役合格なんて夢のまた夢と初めのうちは思っていました

まず初めに・・・私がキクナアトリエに入学したのはちょうど試験の始まる1年前の事でした。私はキクナに入学するまで特別美術やデザイン、絵の勉強をした事もなく本当に1年間で"美大現役合格"なんて夢のまた夢、自分には無理だ。と初めのうちは思っていました。しかし、実際にアトリエに入って感じたのは、生徒と先生との間にある強い信頼感でした。また周りのモチベーションもとても高く、勉強をするのには最高の環境だと思うようになりました。そして・・・第1に大切な事!!信じる事。信じられる事。自分を信じる事。先生の言う事を信じてどんどん突き進む事。これはアトリエを卒業してからも、クリエイティブな仕事を続ける限りずっとずっと大切な事です。キクナのいいところの1つとして、勉強だけでなくこんな事にも気づかせてくれて家族のような暖かさがあります。第2に大切な事!!それは・・・やり続ける事。これをしなければまず美大合格はありません。第3に負けず嫌いである事。常に自分との戦いですが、周りにいる先生や友達の高いレベルでの戦いをする事で常に自分を高めていく事が大切です。第4に、言われたらその次にはもう言われない。すぐに直す事。第5に、講評中は一字一句聞き漏らさないくらい先生方の言葉を聞きメモをとる事。試験当日や大学に入学した今も本当に為になるようなことばかりです!!第6に、たっぷり睡眠をとる事。私の場合、自宅と高校とアトリエがそれぞれ逆にある事や、部活動を3年生の8月まで続けていたこともあり通学時間はすべて睡眠時間にあてていました。この時間に"いかに集中"して睡眠を取れるか?が私のPM5:00~8:00までの3時間に集中してよりよい作品を作れるかにかかっていました(笑)眠かったらいくら気力があってもいいものは生まれません。だから眠れる時にはしっかり寝てください。最後に・・・学校と部活とアトリエ全てを頑張る事はとても大変でした。しかし、人間は忙しければ忙しいほど頑張れるし、忙しい方が自分をどんどん追い込んで作品作りにも向かえるし、そしてなにより、乗り越えた時の達成感は本当に気持ちがいいです。これは乗り越えなければ味わう事はできません。みんなにもこの気持ちを味わってもらいたいです。皆さん頑張ってください!!キクナアトリエで過ごした時間は私の宝物です。キクナ大好き!!

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合格者

小林 あかり (私立清泉女学院)現役合格
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

自分自身と深く向き合う場

受験の一年間私にとってキクナアトリエは、美大受験のための予備校であると同時に自分自身と深く向き合う場でもありました。それまで美大というと、上手な人や所謂才能のある人が合格していくもので、 上達の為には、ただ絵を描けば良いものと思っていました。しかしアトリエに入学してみて、上達のためには量は勿論のこと、 練習の質と取り組む姿勢が大切だと気づかされました。 例えば遅刻をしないこと、提出期限を守ること、講評は前の席で聴くこと。 私が先生方だけでなく、仲間達の姿勢からも学んだことです。 些細なことであっても作品作りに真摯な人とはこういうことが出来る人だと思います。アトリエを卒業してもキクナで学んだことを忘れずに勉強を続けたいです。

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合格者

橋爪 彩 (私立横浜英和女学院)
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■東京造形大学/テキスタイルデザイン

武蔵美工デ再現作品

今まで会ったことがないくらい先生が熱心だった

私がアトリエにちゃんと通い始めたのは高三の夏からでした。 現役で全落ちして浪人をしようとすぐに思えたのは、キクナでもう一年しっかり学びたいと思ったからです。浪人になって色々考える時間も増え、私の中で物を作る事やデザインに対する考え方が変わったし、 ギャラリーに行ったり様々な作品を目にする機会も増え視野が広くなったと思います。この一年間は本当に濃くて毎日が充実していました。失敗したり悩んだりした事もかなりあったけれど、 いつも早くアトリエへ行きたいと思ってました。そう思えたのは一緒に頑張ってきた仲間と熱心に指導して下さる先生方がいたからです。昼間部はみんな仲よくて、楽しいだけでなく、お互いライバル視して高めあったり、悩んでいたら話し合ったり。何でも気兼ねなく話せて、私には、なくてはならない存在で、一日の半分以上一緒に過ごしてとても堅い絆が出来たし、一生ものの友達ができました。また、先生方は、形が一向に取れない私に何度も何度も、わかるまで教えてくださいました。そして悩んでいたりすると、自分の事のように相談に親身にのってくれました。 私がキクナアトリエに通うと決めた理由は、今まで会った事がないくらい、先生が熱心だったからです。先生に『自分らしく新しいもの』と言われた事、これからも絶対忘れないで物作りをしていきたいと思いました。講評の席を取るために始発で行った事、先生に課題を出さなくて叱られた事、講評の丸いすが痛かった事、鯛焼きを食べるのが日課だった事、みんなでワイワイした事いい思い出も苦い思い出も、いつまでも忘れないでこれからどんな事にも挑戦していきたいと思います。ムサビの工デへ通う事になって、二ヶ月がすぎてだんだん慣れてきたけれど、常に新しい事に取り組んで、アトリエで学んだ事を生かします。この一年ふりかえって、本当あっという間に時間がすぎて、でも得た物は沢山で。キクナアトリエで一年半学ぶ事が出来てすごくよかったと心から思った今日このごろです。

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合格者

矢島 寛子 (私立捜真女学校)
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科
■武蔵野美術大学/基礎デザイン学科
■武蔵野美術大学/デザイン情報学科

武蔵美視デ再現作品

私は一生忘れないと思う

人影はなく電気も付いていない、仄暗い水中のような朝方の教室だった。壁際では無数の画鋲跡と先輩方の作品が、そこに流れた濃厚な時間を残している。部屋の中央には組まれたままのモチーフが、窓から射し込む朝日だけに照らされて佇んでいる。いつもの明るく熱気に包まれたアトリエと違う、モチーフの息遣いが聞こえてきそうなくらい静かなその空気が大好きだった。寡黙なモチーフが発する、言葉にならない何かを受け取る。凛と佇むモチーフに、私は何度も眼で触れた。そいつは縄だった。何かが在るということがこれほど確かで美しく、ぐっと心にくい込んでくることなのだと知ったあの瞬間が忘れられない。熱くガムシャラになって描いていた時間の方が圧倒的に多いのに、受験と言われて私はこうした静かな記憶と体験を思い出した。つまり私にとって受験とは、百万リットルの謎の汗と一滴の発見と感動だったのかもしれない。その一滴を、私は一生忘れないと思う。

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合格者

中村 岬 (川崎市立川崎総合科学)現役合格
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■東京造形大学/室内建築

デザイン

時間の使い方を体で覚えられた気がします

美大に合格して進学が決まった時、キクナアトリエに通い続けて良かったと思えました。美大合格ができ美大生として在学してる今、アトリエでの自宅課題はとても重要だったと思います。 自宅課題は受験という枠決めをこえて学べました。在学中の現在もアトリエの時と変わらず、課題をこなしています。自宅課題はアイディアの出し方よりも、期限までの時間の使い方を体で覚えられた気がします。 毎週の自宅課題に慣れなかった時期もあったけれど、毎週、自分に課題を課せられるというよりも、デザインを任せられている。とデザイナー気分に感じられるようになってからは提出率もデザインの中身も安定してきました。率直に、現役で合格した友達は、この自宅課題にたいする関心や執着心が高かった気がするのです。自宅課題のあるキクナアトリエに通い続けて良かったと思います。

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合格者

澁井 未彩 (県立瀬谷)現役合格
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科

課題に常に全力で取り組む

受験生だった十ヵ月は、課題に常に全力で取り組むことを考えていました。常にベストをだして、もっともっと上にいけるように。そして、苦しいときは成長しているとき。苦しみの無い成長はありえないと思うのです。私はデッサンは大好きでしたが、デザインになるとどうにも考えが詰まってしまうことが沢山ありました。でも、周りに自分と同じような仲間がいて、私たちの人生を考えてくれる先生達がいる、ここで苦しめるなんて幸せなことです。仲間の成長に追い付くよう、追い越せるように頑張ると良いと思います。試験当日は、現役合格ではなく、自分は一人のデザイナーだという意識で取り組めば良いと思います。合格のためじゃなく、私はこう考えたということを伝えれば、結果は後からついてくると思います。今までの参考作品の数や評価は、結果に必ずしも反映されるとは限らないので、自信を持って伝えてください。武蔵美に実際に通って、アトリエのスケジュールに合わせられなかったら、大学に合わせるのは難しいと実感しました。美大受験は忙しいですが、どうか乗り切れるよう、頑張ってください。

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合格者

大木 綾花 (私立桐蔭学園)現役合格
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■武蔵野美術大学/空間演出デザイン学科

自分自身の本質を考えていく事につながっていった

私がキクナアトリエに入る時、主任の先生から「アトリエはものづくりの姿勢をつくる場だ」という話を聞きました。その時、私にはその意味がよく理解できませんでしたが、今はその通りであると思います。受験期間に入った始めの頃、私はただ闇雲にどうしたら上手くなるのか、合格できるのか、と技術の事ばかり考えていました。しかし、アトリエに通っていくうちに私は、自分のものづくりに対しての心意気や考え方について考えるようになっていきました。そしてそれからは、自分自身の本質を考えていく事につながっていったのです。自分が今何をしているのか、今まで何をしていたのか、自分がどんな人間なのか、これからどう生きていくのか。それらを考え、変えていった事が結局もの作りの姿勢の変化へとつながっていった様に思います。私はこのキクナアトリエでそういった事を考える機会を沢山いただきました。私の大学合格は、そういったやりとりを経て結果としてついてきたものであると思っています。

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合格者

松林 綾乃 (私立日本大学)
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科
■多摩美術大学/グラフィックデザイン学科センター入試
■東京造形大学/グラフィックデザイン

多摩美グラフ再現作品

受験をこえて今へとつづく大切なことを教えてもらった

私は一浪しました。どうしてかと言うと、希望していた大学でデザインを学びたかった からです。 実は志望校以外の大学には受かっていたのですが大学の持つ雰囲気が私好みだったので 浪人しました。 しかし浪人時は作品に対して甘い考えを持ち、新しいものを作れず、自信を失くすこと もありました。今年もダメなのではと泣いたこともありました。 けれど、とにかく新しいものを見に行って刺激を貰おうと、高校のころにいけなかった 展示やイベントに行き、仲間との会話や先生の厳しい指導の中でいいものを沢山貰ったと思います。受験本番では先生のアドバイスを思い出し、冷静に考えることが大切だ!と思いながら取り組み、志望校に合格しました。今振り返るとあの厳しい環境でを学んだことや作品に対する姿勢は、受験をこえて今へとつづく大事なことを教えてもらったのだと思います。本当に良いときを過ごしていたのだと思いました。

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合格者

大河原 慈子 (私立横浜学園)
■武蔵野美術大学/工芸工業デザイン学科
■東京造形大学/テキスタイルデザイン

武蔵美工デ再現作品

悩みを相談し合える素敵な仲間がたくさんいました

私は一浪の末、武蔵野美術大学・工芸工業デザイン学科に入学しました。 浪人生は現役生と違い自分と向き合う時間が長いため、作品を作ってい るうちに多くの悩みにぶつかります。しかしキクナアトリエには悩みを相談し合える素敵な仲間がたくさんいました。先輩後輩関係なく仲が良いのはキクナアトリエならではだと思い ます。みんなでご飯を食べながら大学や進路の話をしたり、ギャラリー に行ってクオリティーの高い作品を見たり、と多くの刺激を受けまし た。そんな仲間がいたからこそ今があると思っています。又、デザイン を教えてくださる先生方はみんな現役の美大生なので、作品の講評以外 に大学の様子などの話も色々と聞くことが出来て、進路を決めるにあ たってすごく勉強になりました。大学生活は忙しいですが、好きなものに囲まれた毎日はすごく楽しく、 充実しています。

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合格者

本多 桃子 (私立香蘭女学校)
■武蔵野美術大学/視覚伝達デザイン学科

デザイン

夢の実現のために今という時間があるんだ

私は他大学に在籍しており、美大受験を決意した時はデザインの知識などまったくなく、右も左も分からないような状態でした。そんな私が、キクナアトリエに通い、たった一年で武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科に入学できたのには、3つの大きな理由があります。1つ目は、特別なライバルであり一生付き合っていける友人に出会えたことです。お互いを高め合うために、本気で絵の話をしました。そのおかげで、『夢の実現のために今という時間があるんだ』という強い気持ちを忘れることなく、受験を乗り越えることができたのだと思います。2つ目は、どんなに時間がかかっても、全員の作品を見てくれる講評です。完成度の高い作品の隣に自分の作品を並べて、1人ずつ、2~3人の先生に講評して頂きます。講評で明確になった、自分の良い点や悪い点を振り返り、それを伸ばしたり補ったりするための目標を立てて、次の作品に取り組みます。一枚一枚はっきりとした目標が持てたので、それに伴って技術や知識は自然と身に付いていきました。3つ目は、自分で考えて行動することです。先生方の言葉を信じて、自分で考え、今自分に必要な事を見失わなければ、浪人という時間はとても充実したものになると思います。キクナアトリエでは、技術のアドバイスだけではなく、デザインとは何かという根本的な考え方から教えて頂きました。受験を目標にするのではなく、その先の大学や仕事をしても役に立つ考え方や気持ちの持ち方を教えて頂き、素晴らしい時間を過ごせたと思っています。

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